大崎地区吹奏楽連盟第13回吹奏楽祭
大崎地区と言っても、テーホーの持病「OOSAKI病」の集まりではありませぬ。仙台から新幹線で1つ北へ。この地区はアタシにとっては、色々な思い出のある土地です。
齋藤たかし君と一緒に音楽鑑賞教室に行ったり、初めて吹奏楽コンクールの審査員をしたのもこの地区。更には東北吹奏楽の日では、古川高校、古川女子校、岩出山高校、宮城学院の皆さんとも共演。そうそう、一本茂樹君とDozenというバンドで音楽鑑賞教室をやったのもこの地区。
昨晩のリハーサルに続いて(2017年2月3日参照)、
当日リハは地元楽器屋さんで。
と言いつつ、
まずは店員さんの煎れて下さったコーヒーを。
今回はPianoのサポート・メンバーとして、大野真由子さんをお迎えしておりまする。彼女とOut of The Standardは、初顔合わせではなくて、以前にも共演して頂きました。また、大和田の雅兄の伴奏もよくされているので、啼鵬作編曲のスコアを最も弾いて下さっているピアニストとも言えまする。
「展覧会の絵」抜粋や、
「Adios NONINO」など、
初めてOTSがピアニストと共演したときのレパートリー。
聴いて下さっていた学生さん達が生まれた頃、
いや、中学生だと生まれていないか...。その頃に編曲したものでした。
Out of The Standardの2018年は、メンバーの故郷での演奏。特に大和田の雅兄の実家は、この会場から徒歩0分! さすが厚い支持基盤ですな。OTSの2018年はどうなる事やら。
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