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2018年3月30日 (金)

交響楽的餃子

 我が土浦交響楽団の有志が集まり、手作り餃子の会を催しました。

Shibuyagyoza今では団内行事も、

めっきり減りましたが、

昔は割りと色々やっていたみたいです。

と言っても啼鵬が入団する以前のハナシなんですが。

 いずれも有志ではありますが、海やスキーに行ったり、団員の別荘に行ったり、バーベキューなど、そういった福利厚生(とは言わないか...)や、お揃いのトレーナー、Tシャツを作ったり。

 そういうアタシも、数少ない団内親睦のためのアンサンブル・コンサートをとりまとめる係をやるようになって、何年経つかしら。20年近くはやっているような...。

 ま、そういった定期演奏会以外の行事が減ってくると、やる事は練習と本番しかないので、演奏自体は取り敢えず向上します。勿論そのために入団してオーケストラ活動をしている訳ですが、ンじゃ、それだけでイイのか?ってな雰囲気もあって、一部のノリの良い団員が企画して、本来のオケ活動以外の事もやるようになる。

 近年、少しそれらが復活しつつあるかしらねぇ。歴史は繰り返すか。

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コメント

団内親睦。かつてオケに所属していた者として、なかなか難しい問題です。
設立当初は同じ方向を向いた人たちが集まっているから、親睦行事もスムーズにこなせますが、時間が経って、人が変われば、同じ方向を向いた人たちばかりが集まるわけではありません。
結果、団内で軋轢を産むことにもなり、大いに悩まねばいけない時期というものが到来します。
ここで重要だなと思ったのは、「一部のノリの良い団員たちで…」という部分です。
何も全員参加という縛りにしないで、やりたい人たちがやるというのは、なかなか重要なのかもしれません。
(でもこれとて、「一部の人だけで盛り上がって…」というようなやっかみを受けかねないので、結局は悩ましい問題になったりするのかもしれませんが…)

> 語る会さん
 よく言われるのが、「始める」よりも「続ける」事の難しさです。まぁ、これはプロ、アマ問いませんが。
 あとは母体がはっきりしていて、その性格が濃いと、外部からの人が馴染めない、といった事でしょうか。私も経験した事があります。
 色々な要素の「温度差」が最も縮まったときに、その団のエネルギーが一番発せられるのかと思います。

土浦響のアンサンブルコンサート、大変楽しみにしております。
特に昨年は直接的に、超緊急のご相談にも快く応じてくださいまして、ありがとうございました。
このような研鑽の機会があることは、大変に素晴らしいと思っております。
どうか、どうか、今年も、そしてその後も、続けてくださいませ。

> 某団員〇号さん
 おっと。閲覧、書き込み、有り難うございます。アンサンブルコンサートは、亡くなられたコンサートマスター氏から引き継いだものです。取り敢えず続けられる間はやろうと思います。

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