« 山形で富山の味 | トップページ | 信州ジャズ、松本公演に向けて »

2018年4月17日 (火)

蛇腹日和の営業仕事

 概してアーティストの追求するテーマ、及びその活動、内容は、おおよそ「大衆的」というジャンルからは離れてしまう事が多く、そのアーティストの「表現」としては認められる事があっても、「仕事」として成立するかはまた別のハナシ。

 啼鵬もBandoneon奏者として、その可能性を探るいくつもの活動をしておりますが、中には仕事につながったものもあれば、1回やったらお蔵入り、なんてのもいくつもありまする。

 その中の1つ。「蛇腹日和」という活動がありました(2016年2月14日参照)。BandoneonとSaxophone。基本サポートは入らず、この2つの楽器のみ。実のところBandoneon的には少々チャレンジャーな感じで、非常に勉強になりました。

Castlehikae実験色もあるユニットでしたが、

今回は依頼演奏として声をかけて頂き、

新たなレパートリーも増やして、

演奏して参りました。

 今回はBandoneon Soloも数曲。しかもTangoではない曲。これもなかなか実験的ですわ。聴いて下さいましたお客様、有り難うございました。

« 山形で富山の味 | トップページ | 信州ジャズ、松本公演に向けて »

ビジネス」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 蛇腹日和の営業仕事:

« 山形で富山の味 | トップページ | 信州ジャズ、松本公演に向けて »

2025年7月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ