大首相のお師匠さんと共演
先頃東京芸術大学を退官された植田克己先生。啼鵬は教わる事は無かったのですが、先生が公衆電話でテレフォン・カードを忘れたときに、「あ、先生、コレ!」と、手渡したのが唯一の接触。
このBlogでもお馴染み、榊原大首相のお師匠さんでもあり、かつてのアタシの生徒、田中翔一朗君(2016年7月28日参照)の先生でもありました。その植田克己先生をお迎えしての、東京プロムナード・フィルハーモニカーの、第18回定期演奏会がありました。
そう言えばBeethovenのPiano Concertoは、
初めて伴奏しました。
かつて我が土浦交響楽団も、
指揮者が弾き振りで「Piano Concerto No.1」をやった事があったのですが、そのときは欠席。新しモン好きのBeethovenが、当時の最新鋭Pianoを想定して作ったという協奏曲は、さすが弾き応え、聴き応えアリ。部分的にもよく映像に使われるので、耳にした事のある人は多いかと。
大好きなDvorakの「Symphony No.7」。
弾くにはハードな曲でしたが、
とても充実した演奏会になりました。
お忙しい中お越し下さいましたお客様、
有り難うございました。
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