公式道路
啼鵬が運転免許を取得した四半世紀前くらいには、雑誌の特集で「本当に必要か?カーナビ VS 製本機」というのを見かけました。カーナビと製本機を同じフィールドで比較する事自体、かなり「???」な感じですが、それは置いておいて、当時カーナビはあまり普及していなくて、アタシも初めて行く場所は、(紙の)地図を頼りに運転したものです。
それが今や、カーナビは必需品。搭載していない車もありますが、そういう人はスマホのアプリを使っている人が殆どでしょ。で、そのアプリと言えば、車のみならず徒歩の場合でも当然有効。
しかしながら、そのスマホ・アプリの言う事を鵜呑みにして歩いていると、「おいおい、ホントにココでいいんかい!」と突っ込みたくなるような道に導かれる事もしばしば。
いや、「道」と言えるのか、
横浜某所。
もしかすると地元では基本中の基本のルートなのかも。
夜だったりすると外灯も無く、
初めての人だったら、
かなり危ない。
また先日など、都内某所で「もはや私有地じゃ...」と疑いたくなるような道を案内されました。
道案内アプリはチョー便利ですが、何となく懐疑的に思ってしまうのはアタシだけかしら...。
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「目的地付近に到着しました。」と言ってから迷うことが多いのがナビの困ったところであります。逆に地図とかで見た方が良いこともしばしばだったりして…。
投稿: 語る会 | 2018年4月16日 (月) 09時17分
> 語る会さん
どうやら、目的地の「入り口情報」というのが、昔は欠如していたというのを聞いた事があります。なので建物が見えているのに、辿りつけないとか。
最近は情報量も多く扱えるようになったので、入り口情報も大分揃ってきたという事だそうで。
投稿: ていほう | 2018年4月17日 (火) 10時59分