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2018年6月30日 (土)

Socius Clarinet Ensemble's Family Concert 2018

 このところ人のコンサートを聴きに行く機会が多く、それは啼鵬も心の余裕が出てきた表れ。大事です、我々の稼業。人の演奏を聴くのは。

Sociusfami2018 今回はSocius Clarinet Ensemble

茨城県西地区を中心に活動しているグループで、

アタシも何度かご一緒させて頂いておりまする(2016年1月31日参照)。

会場は8割方埋まり、

多くは学生さん。

Sociusの美しい音色は、

同じアンサンブルをする人にとって、とても参考になるでしょうし、刺激にもなるでしょう。

 そしてSociusと言えば、その質の高い編曲。Sociusを知り尽くしているスコアラーが、緻密な譜面を書き、また其れに応えるSociusのメンバー。合奏団の形態としては理想的な形。今回もその良質なスコアに基づき、彼女らの技量、音楽性が遺憾なく発揮されておりました。

 そして第3部はリクエスト・コーナー。何と会場に投票板が設けられ、その場で集計したもの上位4曲を演奏。当然何が選ばれるか分からないので、候補曲の何十曲も練習しておかなくてはなりませぬ。こりゃまたスゴイ。

 興味深かったのは、それぞれの曲が「テクニック」「面白さ」「認知度」「緊張感」「ソシアスメンバーのやりたい度」の5項目がグラフになっていて、一目で分かるのですが、投票によって選ばれた曲は、「ソシアスメンバーのやりたい度」の高い曲が1曲も入っていなかったってコト...。

 つまりはメンバーがやりたい曲と、客の聞きたい曲は全く一致しない。う~む、恐らくコレはプロ、アマ問わないんだろうな。啼鵬が主宰するグループでは、努めて大衆的な方向性にプログラムを組んでいるつもりですが、それでも恐らく「もっと○○なのが聴きたい」なんて事もあるのでしょう。

 皆さん、お疲れ様でした。

2018年6月28日 (木)

ブラック X 煎茶

 忘れた頃にこういうものが出ますな。ぶっちゃけコーヒーとお茶を混ぜたもの。

Teacoffee今回は「煎茶」というのが新しいのか。

以前出たものは、

抹茶でしたから(2011年12月2日参照)。

しかも今回のは無糖。

そこは評価ポイント。

砂糖で甘くしたものは、コーヒーやお茶の香りはともかく、味の部分では少々懐疑的にならざるを得ませぬ。

 ンなワケで無糖にするというのは、相当な覚悟が必要。作る方はね。飲む側は好みが分かれるので、「そもそも無糖ムリ!」って人には論外。

 そしてこの商品、かなりの完成度です。最近増えたペットボトルの無糖珈琲。その中で生き抜くには相当のクォリティを求められる訳ですが、そこにきてこの変わりダネ。メーカーの余裕というか、貫禄というか。「こんなもん作ってるヒマあったら...」とは言わせない、説得力のある商品でした。

 とは言え、一過性のものでしょう。レギュラーで定着するようなものでは無く、来シーズンにはもう無いだろうな。そしていつか、「アレ、もう1度飲んでみたい」と思うかナ。

2018年6月27日 (水)

回らないくるくる寿司

 今や外食産業のチェーン店としては、1つのジャンルとして確率された「回転寿司」。もちろん昔から回る寿司屋はありましたが、ここまで競争が激しくなったのは、全皿¥100というのが定着した頃からか。

 啼鵬が回転寿司を経験したのは、小学生のとき。地元にあった店「くるくる寿司」。そのときは¥100と¥200の2種類の皿。¥200の皿を取ると父親に怒られたのを、よく覚えておりまする。

 その後しばらくして、埼玉県だったか、全皿¥100という回転寿司を体験。「とりとん」って言ったかなぁ。今ある「トリトン」とは違う店だと思いますが。お皿には全てお寿司を覆うカバーが載せてありました。30年くらい前の話。しかしそのときもまだ、回転寿司の群雄割拠は始まっていなかったように思えまする。

 ちなみにその頃、NHKスペシャルか何かで、お寿司を輸入する特集を。しかし日本は当時(今も?)米の輸入に制限があり、寿司ネタを二重にして、シャリの割合を少なくし、「御飯」ではなく、「惣菜」として輸入を可能にした、というのを取材していました。う~む、ネタが2つ載っているだって! 其れって嬉しいような...。でも寿司と呼ぶにはビミョー。

 アタシが社会人になってからかネ、ボチボチ回転寿司戦争が始まったのは。そして今やファミレス系に見事に食い込み、土日祝日など食事の時間帯は家族連れで大入り満員。少なくともアタシの地元では。

 と、前置きが長くなりましたが、啼鵬家は(一応)家長のアタシが行列嫌いのため、混んでいる店は基本NG。なのでいくら安いとは言え、激混み回転寿司なんぞアウト・オブ眼中。そこで行ったのが回転寿司ではあるけど、1皿¥120~¥540の店。

Taenoura 果たして行ってみたら、

客が1人もおらん!

更に回ってもいない!!

ま、客が居なければ回す必要は無いわな。ただネットの書き込みを見ると、いつの頃からか、回すのを辞めているっぽい。つまりはフツーの寿司屋になったか。

 アタシらが入店してからは、何組かお客さん来ました。ここは全皿¥100の、寿司とはうたっているけど、単に酢飯におかずがのってるだけ、って店とは根本的に違います。ちゃんとした「お寿司屋さん」に分類されます。味なんて比べるべくもありませぬ。だって酢飯+おかずVSお寿司ですから。

 ところで土浦市の北東に位置する神立町。このエリアは珍しく激安回転寿司が無く、この店も既に回っていないので、回転寿司店は皆無って事になるか。アタシの記憶では前述の「くるくる寿司」が駅前から移転。それが今回行った店なんですが、でもオーナーが変わったのかな。その「くるくる寿司」の頃の面影はなく、回転寿司としては高級路線!?

 そうそう、昔なおとくんとていほうくんのリハを啼鵬宅(実家)でやったときに、みんなで食べに行った回転寿司も無くなって久しい。もしや神立は回転寿司不毛の地!?

2018年6月26日 (火)

Violin,Trompa y Bandoneon

 先月に引き続き(2018年5月22日参照)、ゲストは美人過ぎるホルン奏者、千野こころさん。そして今回はなんと、3人で演奏をしよう!って事で、「Libertango」を編曲。

Oliversmu2018gViolinとHornのツートップ(!?)に、

アタシのBandoneon。

まぁ、さすがにマイクの位置が足もとだったので、

楽器によっては聞こえにくい音もありました。更に終わったら、自分達でマイクをテーブルに戻し、レギュラー・ポジションへ。

 本来この番組、「~Music」ってうたっているので、生演奏とかジャンジャンやって然るべき。曲作りもやりましたし、音楽番組としては次にいく方向は!? 乞うご期待!

2018年6月25日 (月)

県外のけんちんそば2

 お蕎麦をけんちん汁で食べるのは、どうやら茨城だけらしい、と言いつつ県外でも発見(2014年10月12日参照)。ま、北関東ならば珍しくないか。そして今度は都内で発見。

Yabu9kenchin昔ながらのお蕎麦屋さん、

という感じの店で、

何十年と地域に愛されてるんだろうな、

と想像出来まする。正直「味」で生き残っている店とは思えませぬ。

 このけんちんそばも、ざんねーん!という感は否めず、蕎麦自体はそこそこちゃんとしていますが、珍しく「汁」で損をしている麺類。

 それでも女将さんはイイ感じですし、チビ達にサービスも。あまり行く地域では無いのですが、また行ってもいいかナ、と思わせる店です。あくまで探検隊として。

2018年6月24日 (日)

「展覧会の絵」全曲演奏

 最近、とあるオーケストラのサイトで、ラヴェル作曲「クープランの墓」全6曲、アマチュア初演というのを目にしました。知られている「クープランの墓」の管弦楽版は、「プレリュード」「フォルラーヌ」「リゴドン」「メヌエット」の4曲。元はPiano曲なのですが、管弦楽編曲されるときに、外された「フーガ」と「トッカータ」も演奏する模様。しかも其れは、アマチュア・オーケストラとしては、初演だと言う事だそうで。

Tso49th ほぅ、其れを言うならば、

我ら土浦交響楽団も。

先月亡くなられた指揮者(2018年5月27日参照)、

久保田悠太香先生との思い出の定期演奏会。

このときの「展覧会の絵」は、

ラヴェルが管弦楽編曲する際に外した「プロムナード」を含むものでした。

 久保田先生に依頼され、僭越ながら啼鵬が編曲。当然と言えばそうなのですが、このラヴェル版に挿入する事を想定した編曲。このときが世界初演となりました。

 ま、一地方アマ・オケの取り上げたものですから、その後広まるワケはなく、これ1度きりとなってしまいましたが、この記事をお読みの、オーケストラ関係者の皆さん。もし取り上げて下さるのでしたら、いつでも楽譜の提供は出来ますので。

2018年6月23日 (土)

再びタイガー・ジェット・シンセキの店へ

 以前行ったのは随分前のハナシ(2014年6月2日参照)。そっか、誕生日だったか。

Tigerjetmizukiteho今回はこの方と!

そう、喋れる歌えるヴァイオリニスト、

水谷美月さん。

ここ毎月、インターネットTVのWALLOP「Oliver's Music」でご一緒させて頂いておりまする。さすがにタイガー・ジェット・シンは知らないよねぇ。

 この日はあいにくの雨。にも関わらず、遠方から有り難うございました。カレーの味云々よりも、この店がちゃんと存在してくれている事にホッとしました。最近多いので。気が付くと潰れている店。

 来週の放送では、久しぶりに演奏も予定しておりまする。乞うご期待! 6月26日(火) 22:00~は是非WALLOPで。

2018年6月22日 (金)

逃したメニューは大きい

 仕事のついで、もとい、ライブを聴きに行くついでに仕事を入れ、山形で聴いた柏木広樹さんと光田健一さんのガチンコDuoは、内容のチョー濃いものでした。「二重奏」の可能性を最大限に引き出し、聴く人を圧倒するスケールの大きさ。こんな二重奏、聴いたことありませぬ(2018年6月21日参照)。本来の目的である、サプライズも大成功! 山形ではNAOTO君に続いて2例目(2018年4月27日参照)。

 その遡ること数時間前。テーホーは相変わらず例の病状に苦しんでおりました。

Tatsuyoshiこの外観からでは、

何の店だったかも分かりませんが、

「冷やし洋風トマトそば」を出す店でした(2017年10月26日参照)。

記事の通り、そのときは食べられず、結局はカレー蕎麦に(2017年10月24日参照)。う~む、何がいけなかったのか。こういうのを目の当たりにすると、「飲食店の栄枯盛衰は味に非ず」というのが分かりまする。

Kounikusobaset 結局他の店で、

肉そばセットを。

メイン(?)の肉そばに加え、

天ぷら2品、おにぎり、漬け物で¥800。なかなかのコスト・パフォーマンス。

 ちなみにこの店「出汁カレー」なるメニューがあり、啼鵬の興味の的。次回の来店時にはそいつを是非。...ってこのパターン、よもや前回と同じ結果になるんじゃ...。

2018年6月21日 (木)

二人旅:山形オビハチ

 このお2人、思えばアタシの拙い編曲を弾いて下さった事がありました(2009年11月16日参照)。今から思うとなんと恐ろしや。柏木広樹さんのCelloもさることながら、Pianoの光田健一さんは正に作曲科の先輩。全て手の内が分かってしまいまする。
 そんなお二方のガチンコDuo。曲のもつ魅力、演奏効果の華やかさ、何とも息のあったアンサンブル、そして楽しいトーク。
 山形まで聴きに行った甲斐がありました...って、ついでに仕事もしたのですが。
 そんなお二方を含むセッション、来月ダイジョウブかなぁ、テーホー。
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2018年6月20日 (水)

サツマイモ・スイーツ専門店

 なんのカテゴリーに入れるか迷ったのですが、コレが売っていたので。

Sunpatata2カレー味のスナックは数多あれど、

サツマイモのスナックで、

カレー味。

しかもここのお店は、自社製造でのスナック菓子で、サツマイモ専門店ならではの、こだわり品種でのスナック。まぁ、地元では有名な店です。

Sunpatata1 そして啼鵬的に注目点は、

元ガソリン・スタンドの店舗ってとこ。

これまでにもラーメン店(2016年1月20日参照)、

選挙事務所、パン屋等、

いくつか見てきました。

今回はスイーツ店かぁ。

 何となく面影はありますが、古いジモティーでなければ、気が付かないかも知れませぬ。

2018年6月18日 (月)

周水さんの録音

 お会いするのが実に4年ぶり。前回は一緒にライブに行きました(2014年5月27日参照)。シンガーソングライター、もとい、今や敏腕プロデューサーの周水さん。

Shusuirec2 Tango調の曲だったので、

当然Bandoneonを弾いたのですが、

実はViolinもオーバーダビング。

いやはや、去年も某アニメでViolinの録音をしましたし(2017年8月9日参照)、忘れた頃にやってくるな、弦楽器での録音。

 今回も仕上がりが楽しみです。

2018年6月17日 (日)

行けなかった店:花キャベツ

 ふと気が付くと、「テナント募集」となっていてショック! いつも前を通りながら、いつか入らなくては、と思っていた店。

Hanakyabetsu 名門高校の近くにあって、

交通量の多い通り沿い。

どうやら37年間の営業に幕を閉じたらしい。

ガキの頃から見ていた店なので、やはりそれくらい長かったか、という感じ。

 では何故、40年以上も土浦市に暮らしていて入らなかったかというと、まず我がマツモト家の家風に合った店では無かった、というと最もらしいですが、父親の志向では無かったんだろうな。基本和食派だし、何よりも「外食をする」というのは、味や趣向でするのではなく、「安いから」という理由。こういった店はテリトリー外。

 では家を出て所帯を持ってからはというと、これがなかなか...。近くなのに意外と行っていない店、皆さんの中にも結構あるかと。

 当たり前ですが、閉店してしまったら一生入る事は出来ないので、返す返す残念。

2018年6月16日 (土)

9回目のヒーリングライブ

 同じイベントに9回もゲストで呼ばれるなんぞ、まず以て無いコトです。今年もやってまいりました、この季節が。

Healing9bお馴染みの顔ぶれ、

と言えばそうなんですが、

今回はプログラムに趣向が。

 編成を次第に多くしていくという、一見よくあるパターンですが、今回の我々の楽器編成を鑑みて、組み合わせと曲目を吟味しました。

Healing9c 毎年の事なんですが、

今年も「過去最高」の応募数。

なんと7倍もの倍率をくぐり抜け、

客席までたどり着いたお客様、有り難うございました。

 して来年。10回目ですよ。アタシ呼ばれるのかなぁ。そもそもあるのかなぁ...。

2018年6月15日 (金)

40秒の連弾

 先の4番トロンボーンの事例(2018年6月13日参照)から、そう言えば出番の少ないパートとして思い出したのが、「白鳥」で有名なサン=サーンス作曲の、「交響曲第3番」。「オルガン付き」という副題が付いていて、文字通りOrganも入るし、Pianoも入る。木管楽器もそれぞれ3人ずつ必要という、大規模な曲。ま、長さはさほどではありませんが。

 そんな大がかりな曲ですが、サン=サーンスの交響曲の中では、最も演奏されている曲の1つ。もちろんOrganは、古い小学校にある足踏みのではなく、教会にあるようなでっかいPipe Organでなくてはなりませぬ。

 で、その中で、どなたの出番がイチバン少ないかと言うと、2人目のPiano奏者。

Saintsaens3変な書き方ですが、

Pianoパートはほんのチョットだけ、

連弾になるのです。

写真のゴチャゴチャ書いてある部分。パッと見1人では弾けない事くらいは想像つくでしょ。これは1台のPianoを2人で弾きます。

 しかしこの2人目。出番はココのみで、約35分の長さのうち、弾くのは僅か40秒にも満たない...。尤もその後、(1人目も)Pianoの出番は無く、2人でここでフィニッシュ。

 ちなみに全体の中のPianoとしてみれば、目立つ箇所もあって、さながら協奏曲のようにも聞こえまする。しかし前述のように、連弾をしたら出番は無くなるので、ド派手に終わる最後も、見ーてーるーだーけー。

 そうそう、「巨人」の謎の終わり方(2018年6月14日参照)と比べれば、こちらはPianoと音程のつかない打楽器以外、全員で演奏しておりまする。

 ま、仕事で曲を作る場合、いくらイメージに無くても、大人の事情で「この楽器も加えて」とか言われ、無理矢理楽器が増える事も少なくありませぬ。最後だけ休む「巨人」のTrombone,Tuba、「オルガン付き」のPiano。何か(大人の)事情があったに違いない!

2018年6月14日 (木)

巨人の最期

 四半世紀前に、初めてMahler「Symphony No.1」に取り組んだときには、気にも掛けなかったのですが、今回改めてスコア(総譜)を見てビックリ。

Mahler1d曲の最後で、

休んでいるパートがある!

写真の赤マルの部分。

なんのパートかと言うと、

またもや(!?)Tromboneですわ。

厳密にはTromboneとTuba。もちろん例の4番トロンボーンも。

 この「巨人」、小一時間にも及ぶ大曲の最後に相応しく、チョー盛り上がって、誰が聴いても、そう、素人が聴いてもいかにも曲が終わりましたぁ!って感じの終わり方。恐らくプロ、アマ問わず、多くのオーケストラでは、終わって直後に「ブラボー!」と叫ぶ声が聞こえるかと(今回の土響には無かったですが...)。

 ちなみに最後の音は和音では無く、全員同じ音で「レ!レ!」と勢いよく終わるのですが、音程のつかない打楽器はともかく、音程のある楽器はてっきり全員演奏しているものかと思っていましたが。

 何故TromboneとTubaだけ休み? せっかくここまでみんなで演奏してきて、最後だけ吹かない、しかも外しそうな難しい音でも無いですし。またTromboneやTubaが加わると不都合を感じるとも思えませぬ。オケ全体の音色が変わるとか...。

 この謎って、金管楽器の間では有名なのかしら。ちゃんと明確な答えもあったり。同じ作曲家としては理解出来ませんが、もしMahlerの意図があるならば知りたいところ。

2018年6月13日 (水)

巨人の4番トロンボーン

 通常の管弦楽曲にはTromboneは3パートで3人。これにTubaを加えて1つのセクションとなっております。よく吹奏楽では何人ものTromboneを見かけたりもしますが、それらも基本的には3パートしかなく、其れを何人もで(仲良く)吹いているにすぎませぬ。

 かつて啼鵬が書いた管弦楽曲で、Tromboneを4パート書いた事がありましたが、それは「せっかく4人いるので...」と言われたので書いたまで。そういう特殊な事情でもなければ、4パート以上書く事は無く、これはクラシック音楽の「交響曲」とか「管弦楽」というジャンルの伝統か。

 もちろん例外はあるのですが、その1つが今回、土浦交響楽団が演奏した例の「巨人」(2018年6月3日参照)。

Mahler1c4楽章(最終楽章)に出てきまする。

「4.Pos.」と書いてありますが、

Mahlerは楽器名や楽語をドイツ語で書くので、

「Trombone(英語)」は「Posaune」となっております。その略。

 してその役割ですが、この曲、小一時間かかる中で、4番トロンボーンはたった数分。小節数にして51小節。4楽章は731小節あって、その中で1割にも満たない数。もっと言えば曲全体で1707小節中51小節。指揮者のテンポにもよりますが、曲が始まって50分以上待って、ようやく最後の数分を一緒に吹く!

 尤もこの4番トロンボーンは、作曲者が「場合によっては、トランペット1本とトロンボーン1本を加えてもよい」としているパート。其れはHornが立ち上がって吹く部分の補強です。なので無くても良い、というかHornのみで大音量が出せるのであれば、いらないパート。写真に見える「*」はその注釈が書いてありまする。

 今回の土響は4番トロンボーンは加えました。5番トランペットは入れませんでしたが。待っているの大変だっただろうなぁ。Beethonveの「第九」みたいに、終楽章の始まる前に合唱団がゾロゾロ入ってくるのではなく、曲の最初から居るのですから。お客さんに観られながら。お疲れ様でした。

2018年6月12日 (火)

牛すじカレー○ー○○

 先日納豆豆腐サラダを食べた店(2018年6月7日参照)。それだけでもBlogネタとしては十分なのですが、他にもハプニングが。

Marchegyucurry 牛すじカレー。

見た目通りで、

これが目当てだとしたら、

もしかするとBlogには載せなかったかも知れませぬ。

 啼鵬が所望したのは「牛すじカレーラーメン」。オーダーすると「ごめんなさい、麺モノは全部出来ません」だって。つまり牛すじカレーラーメンは愚か、醤油ラーメンなど他のラーメン類が全滅。

 入店したのは13:00過ぎくらい。その時の客はアタシらのみ。って事は、それまで居た客達が、麺類を食べ尽くしてしまったってかい?

 う~む、釣り逃した魚は大きい。食べられなかったとなると、尚更気になる「牛すじカレーラーメン」。

2018年6月11日 (月)

ゴメンネ!故障中!

 昔はよく、デパートの屋上にありました。いや、デパートではなく「商業施設」かネ。土浦にあったイトーヨーカ堂の屋上にもあったものですから、そんでもって啼鵬は「イトーヨーカ堂はデパート」という認識をしたワケです、ガキの頃に。

 ま、何の店がデパート(百貨店)で、何がスーパーなのか、という区分けは、何年も前に話題にしました。

Qtkids 話を戻すと、

今回の主役はこういう遊具たち。

と言ってもご覧の通り...ですが。

このエリア、他にもいくつか遊具がありましたが、故障率高っ!

 今でもこの種の場所は、屋上にもあるのかしら。いや、最近は大型商業施設の屋上は、駐車場になっている事もしばしば。チビ達の遊び場も時代と共に移動するって事ですかネ。

 それにしてもちゃんと修理してあげないと、子ども達ガッカリするでしょ。

2018年6月10日 (日)

三代続いたコンビニ

 HOT SPARというコンビニを覚えていらっしゃいますでしょうか。映画「ブラス!」の中では「SPAR」を見かけ、「おぉ、イギリスにもあるんだ、親戚っぽいのが」と思い、アタシが欧州に行ったときにも確かに見かけました。でも「HOT」では無いのかネ。

 日本ではというと、かつては茨城を代表する企業、カスミ・グループが経営。思えばカスミの羽振りが良かった頃は、本業(?)のスーパーマーケットに加え、カスミ・ホームセンター、カスミ家電、HOT SPARの他、COCO'Sも抱える、県民からすれば何と手広い...。

Ministopato そのHOT SPARだった店舗。

その後ココストアに。

HOT SPARがココストアになったのは、

全国的にですか。

 そのココストアだった時期は短かったかな。しばらくしてMINI STOPになりました。また驚いた事に、ここからそう遠くない場所に、も1つMINI STOPが出現(2013年2月22日参照)。

 ちなみに、そう遠くない場所に同じ銘柄のコンビニを設置するのは、「ドミナント戦略」と言うらしく、「支配的」とか「優勢」といった意味の通り、狭い地域に同じ店をいくつも作る事によって、他の選択肢を無くす、とでも言いましょうか。素人目には共倒れしないか心配ですがね。

 で、結局倒れてしまったのか、いつの間にかそのMINI STOPも無くなってしまいました。雰囲気としては、この後すぐに別のコンビニが入る感じには見えませぬ。ココストアからMINI STOPになったときは、明らかに「改装」という感じでしたから。

 そうなると次に入る業種はナニか。ここのはす向かいには、かつてFamily Martだった店舗が中華屋さんになっています(2011年12月14日参照)。ここは結構流行っているようで、同じ敷地内にはカレー屋さんもあり、そちら共々頑張っているようです。

2018年6月 9日 (土)

初夏の音・2018

 今年に入って3度目の参加となる信州ジャズ。しかも今回は、フロントにSaxophoneの名手、太田剣さんが加わります。太田さんもアタシも、それぞれ信州ジャズには参加しているのですが、一緒に参加するのは初めて。

Shinjazz2018b場所は老舗DOLPHIN

茨城に住んでいると、

なかなか横浜方面、

行く機会が無いのですが、

今年は信州ジャズのおかげで、

こんなにも。ちなみにこのDOLPHINのある地区。競馬の街なんですか。入った喫茶店では店主からお客さんまで、みなさん競馬の話で盛り上がっていました。

Shinjazz2018a 今回の啼鵬は、

Bandoneonに専念。

太田さんのスインギーなプレイに刺激を受け、

Tango代表で参戦。ジャンルが違うとなかなか大変ですが、Bandoneonの存在感は少しはあったかしら...。

 それにしても伊佐津さゆりさんのオリジナル作品の数々。同じ曲を作る立場の人間として、これほど羨ましい事はありませぬ。例えばNAOTO君にも同じような事を感じますが、その人の個性、メッセージがとても込められていて「曲を作る」、「自作を演奏する」という事が、正にその人そのものを表現する事につながっていて、これはアーティストとして最も大事な事です。

 お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。

2018年6月 8日 (金)

園内巡回バス

 先日、生まれて初めて行った茨城県フラワーパーク(2018年6月4日参照)。敷地は結構広いので、徒歩で観て回るとかなりの時間が。しかも斜面だし。

Ifp2018h そこで有料なんですが、

こうした巡回バスがあります。

ただあまりに早く回ってしまうと、

お花がちゃんと観られない。移動手段であると同時に、楽して園内を観覧出来るツールですから。

Ifp2018j そうなると結局、

1時間に1本という速度、

と言ったら良いのか、

この速さは徒歩で観て回るのと、

ほぼ同じ。

もちろん人それぞれ、歩く速さも違いますし、どれくらいじっくり観て回るかにもよりますが。

 斜面でなければレンタ・サイクルといったのもアリなんでしょうねぇ。

2018年6月 7日 (木)

納豆豆腐サラダ

 このカテゴリーでの記事は久しぶり。実際、これぞと思う納豆モノに出会っていない、というのも正直なところですが、今回は啼鵬的逸品。

Marchenatto 納豆と豆腐という、

外人が見たら、

おおよそ同じモノから作ったとは思えない、

2つの食材の組み合わせ。どっちか1つに...と言いたいところでもありますが、そう言えば「豆腐サラダ」はファミレスや居酒屋で時折見かけますが、「納豆サラダ」はとんとお目にかかった事がありませぬ。

 このレストランは個人経営の、どちらかというとカフェの雰囲気。どこにでもあるような店、とも違って、それなりに特徴もありまする。最近改装したようで、メニューも一新した模様。

 この納豆豆腐サラダに限って言えば、なかなかよろしい。納豆もイイ具合に味付けしてあるし、豆腐もよく見かける、丸ごと載せた円形のではなく、キューブ型にカット。このカットは大事です。

 サラダって、多くは生野菜を盛り付けるワケで、そうなると切り方、欠片の大きさ、そこら辺が意外と重要。大きすぎれば食べにくいし、小さすぎてもまた食べにくい。もっと言えば野菜はカットの仕方で味も変わってきます。ホントの話。

 サラダをドレッシングの味でしか評価しないのは、ラーメンをスープの味でしか評価しないのに等しい。正に愚の骨頂。

 話を納豆豆腐サラダに戻しますが、ドレッシングとの相性も悪くなく、これはメニューとして成功なんじゃないかな。1日にどれくらい出ているかは分かりませんが...。

2018年6月 6日 (水)

巨人のバンダ

 CDで聴いていると「ただ小さいだけ」に思えてしまうかも知れませんが、先日我ら土浦交響楽団が演奏したMahlerの「Symphony No.1」は、ちょっとした仕掛けがありまする。

 曲が始まって数分。Trumpetの音が聞こえるけど、舞台では吹いていない! これはバンダと呼ばれる、別働隊が演奏しています。

 作曲者Mahlerは、楽譜上に沢山の指示を書く人。その別働隊も指示の1つ。まぁ、どこまで具体的かというのは、ビミョーなものもあるんですが。

Tso76th2 今回の土響バンダは楽屋の廊下で。

何しろ指示では「In sehr weiter Entfernung aufgestellt」とあり、

訳すと「非常に遠くに設置する」ってコト。

非常に遠くねぇ...。

確かにコレ、

ちゃんと考えないと、大して演奏効果はありませぬ。

 要するに遠くでラッパが鳴っている、という雰囲気が大事なのですが、単に舞台袖で吹いただけだと、全然「遠く」という感じがしない。ノバホールの下手側袖は、そんなに広くは無いので、隅っこで吹いたとしても同じ。

 結局は廊下にまで下がって吹かないと、「遠くから」という演出がなされないワケ。しかもMahler先生は「非常に遠く」と言っているし。会場リハではアタシがサウンド・チェックをしましたが、「もっと遠く!」と連呼しました。まさかこんなに奥で吹いていたとは...。

 ただそうなるとステージ上の指揮者が見えませんので、もう1人バンダに対する第2指揮者が必要。ステージ上の指揮者の刻むテンポを、バンダの連中に伝える重要な役目。

 そしてコレを吹き終えると、演奏中のステージにそぉーっと入って、何事も無かったかのように、みんなと一緒に演奏。

 さすがに啼鵬はバンダでの演奏、無いなぁ。

2018年6月 5日 (火)

お弁当屋さんの結婚式

 今回の土浦交響楽団第76回定期演奏会(2018年6月3日参照)。団内ではちょっとしたトピックスがありました。

Kimg0066_2 お弁当がいつもの業者さんじゃない。

今回は全国にチェーン展開するお店のモノ。

通常だと地元の仕出し屋からとります。

なんでも結婚式が入り、ドタキャンされたと。

 ナヌ!? おいおい、こっちだって大口のお得意さんのハズ。今回も111個を発注していたのに、結婚式だか何だか知らんが、もっと美味しい仕事が入ったんで、そっちをとったってかい! 今後も地元でやっていくであろうに、我々地元の大口顧客を袖にするたぁ、何事だ!

 などと勝手に悪口を叩いていたところ、なんとその結婚式とは、仕出し屋の御曹司ご本人! 確かに土響定期の日は大安。でも待てよ、結婚式なんて前々から決まっていたし、ダメならダメで何でもっと早く言わない?

 どうやら結婚式ではあるものの、スタッフは確保出来るので、我々の111個も受ける手はずは整っていたらしい。しかしそのスタッフが2人も休む事になり、引き受けられなくなったんだそうな。まぁ、人が休む理由は様々。しかも間際になっての休みは、突発的な事でしょう。

 う~む、運が悪かったか。ま、今回の弁当も全国にチェーン展開しているだけあって、味は悪くありませんが、草食動物啼鵬にしてみると、やっぱ野菜が足らん。全然足らん。

Leblancbento 信州ジャズの松本公演のときに頂いた(2018年5月4日参照)、

この生ハム・サラダなんぞ、

「弁当」の領域を越えた、

フツーにレストランで食べるハイ・クォリティなサラダだったじょ!...って、実際にはホール隣の洋食屋さんの弁当で、地元ではチョー有名な美味しい店だったんですが。尤も、そうなるとさすがに予算オーバーだわな。

 何はともあれ、結婚式も無事に終えたかしら。おめでとうございます。末永くお幸せに。次回は是非とも我が団のお弁当を。

2018年6月 4日 (月)

茨城県フラワーパークへ

 一応45回目の誕生日、何もしなかったワケではありませぬ。夜は土浦交響楽団の練習が入っているので(2018年6月2日参照)、ならば昼間にどこかへと。

Img_9468 ちょと勇気がいる事ではあったのですが、

ウチから割りと近い、

茨城県フラワーパークへ。

実は初めて訪れました。

よく地域ニュースでは、

「今日から○○展が始まりました」みたいな話題もあったので、いつかは行きたいと思ってはいたのですが。ちなみに今は「バラまつり」が開催中。

Kimg0063 イチバン気になったのはコレ。

ニコロ・パガニーニだってさ。

つまりはあの大ヴァイオリニストの?

でもフランス??

イタリア人なのに。

たくさんのバラが植えてありましたが、

暑さのせいもあって、

心持ちバラ達は元気の無い感じ。逆に雨降りの中の方が、風情ある感じだろうな。

 そう、この日も気温は髙く、前述の「勇気が~」というのは、アタシが熱中症になりやしないかと。しかも夕方からはオケだし。ま、幸い大丈夫でしたが。

 やはりフラワーパークだけに、時期が大事でしょうな。そうなると春先かネ。また訪れてみたいです。

2018年6月 3日 (日)

土浦交響楽団第76回定期演奏会

 実に四半世紀ぶりの「巨人」。前回土浦交響楽団がMahlerの「Symphony No.1」を演奏したのは、1993年6月13日の第27回定期演奏会。啼鵬も大学生。そのときはViolaの首席を。

Tso76th 以来選曲会議には、

時折顔を出すのですが、

なかなか選ばれる事が無く、

ようやく取り組む事に。

前回を経験している団員も多いのですが、

イチバン重要なパート、

Horn軍団が総入れ替え。現在の古参団員ですら、前回を経験しておりませぬ。いや、金管楽器全体を見渡しても、前回を経験した人はごく僅か。多分2人か...。

 しかしながら、オケは経験値が全てではありませんので、今回も練習を重ね、何とか仕上げる事に。

 啼鵬も人生3回目の「巨人」でしたが、Contrabassでは初めて。もし次にやる機会があれば、何の楽器で演奏しようかしら。

 お忙しい中お越し下さいましたお客様、有り難うございました。

2018年6月 2日 (土)

怪進撃の巨人

 昨日放送した「限りなく啼鵬の音楽全集」では、土浦交響楽団第76回定期演奏会の予習。BeethovenとMahlerという、ちょうど生まれが90年違う作曲家。その両者、いずれも「第1番」と付く交響曲を演奏するのですが、この作曲家の組み合わせでは、大昔エキストラで行ったオーケストラで演奏しました。そのときはBeethovenの方は「第2番」で、Mahlerが「第1番」。

P_20180602_202321 本番を明日に控え、

啼鵬は誕生日返上で練習に参加。

もしや団員のサプライズがあるか!?

と期待していましたが、全くナシ。一応Clarinetの団員には根回しをしておいたのですがねぇ。恐らく彼は全く覚えていないでしょうな。

Kimg0064 そんな中、

珍しく弟からプレゼント。

今回の定期演奏会は、

久しぶりに弟もViolinでのっておりまする。この納豆そばは、以前もらった事がありました。記事にしております(2015年11月16年参照)。

 さて土響にとっては、四半世紀ぶりの「巨人」。快進撃なるか。

2018年6月 1日 (金)

まずいもの探検記【旨辛スタミナらーめん】

 期間限定メニューが出たから、と言うよりも、もらった餃子無料券の期限を気にして、というのが本当の理由。新しくなったばかりの店舗を訪れました。

Umakarastamina 旨辛スタミナらーめん。

どこの部分が「スタミナ」なのかは、

よく分かりませんが、

取り敢えず辛いです。

 しかし食べ進めていくうちに「もしやレギュラー・メニューの『辛味噌らーめん』に、キムチをトッピングしただけじゃね?」と思うように。ま、2つをリアルタイムに食べ比べているワケじゃないので、分かりませんが。

 ところで写真でも何となく確認出来ますが、キムチとは別にキャベツも入っておりまする。テーホーの料理に対する勝手な先入観なのですが、「キャベツ=洋食」「白菜=和食」という感があり、中華ではそれぞれの料理はあるものの、共存している料理というのは、パッとは思いつきませぬ。自分が料理するときも、両方使う事は無く、どちらか一方です。

 メンマはJAF優待でのっけてもらいました。麺はいつもの極太ストレートではなく、太いのですが、何となくよじれていた感じ。悪くないです。

 総じて味は及第点。しかしながら前述の通り、レギュラー・メニューのマイナー・チューンという感は否めず、仮に全然そうでなくって、ゼロから商品開発したんだって言われても、あまり目新しさは感じられませぬ。

 次作に期待。

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