7月10日が納豆の日だったとは。てっきり「NAOTOの日」かと。しかも全国的に決まったのは1992年の話って言うじゃない。Piazzollaの亡くなった年かぁ。関係ないケド。ちなみにAstor Piazzollaは納豆の日の6日前に亡くなりました。
今年は仕事で山形に。ここ数年でだいぶ山形の地理にも明るくなり、どこへ行けば納豆が食べられるかと考えたところ、やっぱ蕎麦屋だろ!という事になり、テキトーに行ってみると...!?
おいおい!
いきなりコレかぁ。
Blogネタとしては十分だけど、
今回はOOSAKI病カテゴリではなく、あくまで「納豆」。そしてたまたま店主(らしきヒト)が居て、「ココから10分ほど車で行ったところに、弟がやっている店があるよ」と教えてくれました。
ほぅ、兄弟揃って蕎麦屋ですか。しかもそんなに遠くない場所。いくら山形が蕎麦処とは言え、ちぃと蕎麦密度、濃くないかい?
果たして無事、
納豆そばにありつけました。
しかもコレ、
今まで出逢った「納豆蕎麦」の中では、ベスト3に入る逸品。いや、あまり覚えていないけどイチバンかな。
この種の「まぜ(る)そば」は、何を組み合わせるかがポイント。おっと、蕎麦が良質なのは大前提ですが。今回は挽き割り納豆の他、卵黄、大根おろし、海苔、鰹節、そして青じそ。この青じそこそがイチバンにのし上げた功労者。
あまり無かったな、納豆蕎麦に青じそ。フツーに考えれば、納豆に青じそは珍しくも何ともありませぬ。少なくとも我ら納豆の国茨城では。しかし蕎麦となると、あまり記憶がありませぬ。意外とアナかも知れない。
ところで今回訪れた2つの店。店名にそれぞれ「梅」と「竹」が。もしやもう1人の兄弟が「松」をやっているとか? それとも親父さんが「松」で、子ども達が「梅」と「竹」かしら。
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