チェロアン歌合わせ
ここ数年、啼鵬が力を入れている事がVioloncello。東京プロムナード・フィルハーモニカーに参加したり、Cello Ensembleに参加したり。なるべくCelloを弾く機会を作り、精進しておりまする。何しろ来月にはCello Quartetのライブもやりますし!
思えばアタシが初めてステージでCelloを弾いたのは高校生のとき。第4回アマチュア室内楽フェスティバル。当時はカザルス・ホールでやっていました。何も分からずにテキトーに弾いていましたが...。その後、本腰を入れ現在、弦楽器の中では最も弾く機会が多いかしら。先日も録音しましたし(2018年7月16日参照)。
Villa-Lobosの名曲「Bachianas Brasileiras No.5」に取り組んでいて、
先日、歌合わせがありました。
歌姫はA.R.C.でご一緒している山下亮江さん。
邦題「ブラジル風バッハ第5番」は、Cello Ensembleの伴奏で歌うという、珍しい編成の曲。弦楽合奏団弓組でも取り上げました。本番はまだ決まってはいないのですが、いつの日かステージで演奏するのが楽しみです。
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