あずさ新型車両
今回のSonor Clarinet Ensemble合宿で(2018年9月9日参照)、行きの特急あさまが、新型車両でした。このE353系、どうやら昨年12月にはデビューしていた模様。現時点では「あずさ」の10往復中3往復がこの車両なので、ラッキーな確率だったと言えましょう。
啼鵬が長野県に行く際には、
中信地区(松本市、塩尻市等)へは勿論のこと、
南信地区(飯田市等)に行くにも乗る車両。北信地区(長野市、上田市等)に行く北陸新幹線と共に、最も乗っている車両かも知れませぬ。
紫色の外観よりも大きな変化は、
やはり各席にコンセントが付いた事でしょう。
ま、テーホーの場合は其れのお陰で、PCでもって仕事をする訳ですが、さすがに車両の揺れまでは変わらず。いや、数値レベルでは変わっているんですかい?
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おや?揺れは抑えられたと聞いているのですがね。
とにかく、かつての「スーパーあずさ」が微妙な振り子車両だったためか、「揺れて酔う」人が多かったのを受けて、新型車両を導入したと聞きました。
私も、以前の「スーパーあずさ」では、出張帰りに疲れて乗車したら、甲府の手前で酔ったことがありました。
(ちなみに、スーパーでない「あずさ」は、比較的揺れを軽減したと聞いています。)
投稿: 語る会 | 2018年9月11日 (火) 11時06分
> 語る会さん
やはりそうですか。と言うより、そこが本来一番大事なんでしょうねぇ。つまり揺れが軽減したにも関わらず、自分がその揺れに慣れて、感じなくなっていた...と勘違い。
投稿: ていほう | 2018年9月11日 (火) 21時11分