恐らく駅弁の中では、5本の指に入る知名度を誇るでしょう。
崎陽軒のシウマイ弁当。
横浜エリアの他では、
新橋駅や品川駅、
そして東京駅や羽田空港、
デパートまでも売られているので、
もはや「駅弁」の域を越えているかも知れませぬ。
しかし今回気付いたコト...!?
アタシが頂いたこのシウマイ弁当、東京工場(江東区大島)で作っていました。恐らくマニアの間では有名な事なのでしょう。またどこの工場で作ったものは、どこで売られているなどの情報も整理されていたり?
う~む、駅弁の領域を越えると、製造するエリアも拡大か...。例えば峠の釜飯が東京工場で作られていたりすると、ちょっとなぁ。
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でも崎陽軒は、全国各地で販売したら、逆に伸び悩んだそうなんです。
逆転の発想で、「横浜に行かないと買えない」という触れ込みで、V字回復をしたのだそうです。
まあ、東京で買えるのはご愛敬ですかね。(私みたいな地方人には有難いです。)
ちなみに、崎陽軒は昔の横浜駅の駅長が考え出した名物なんです。当時は国が運営していただろうに、今のJR的な発想を持った人が当時にもいたのがビックリです。
投稿: 語る会 | 2018年10月16日 (火) 10時26分
> 語る会さん
大事です。今はネット通販等で、どこにいても各地の名産品が手に入る時代ですから。
もしかすると今後は、そこに行かなくては手に入らないモノ、増えていくかも知れませぬ。
投稿: ていほう | 2018年10月16日 (火) 17時50分