« Wine and Music at Tharros | トップページ | 豚汁仕立て »

2018年11月26日 (月)

初演2曲とPiano

 年内最後となるEnsemble Flaviaとのリハーサル。啼鵬との共演回数が最も多いこのバンドとは、色々な事をしました。今回のメインは、何と言っても2002年に書き終えて、ずっと初演されないままになっていた拙作「交響詩『陸奥』」の世界初演。

Flavia2018b 加えてまだまだ終わらない。

今回もPianoを弾く事になりまする。

そもそも決して得意でないこの楽器で、

ソリストとして共演するのは、とても冒険的。そんな冒険を一緒にしてくれるバンドは、そうそうありませぬ。

 更に新調した「ブエノスアイレスの四季」。これまで吹奏楽との共演で演奏していたこの曲は、BandoneonとTrombone Ensemble(12本+Tuba,Contrabass)のために書いたものを移植。ずっと使っていましたが、そろそろ新しいものをやりたくなり、今年書き下ろしました。こちらも初演。

 つまり初演が2つも。来年の事を話すと鬼が笑うと言いますが、是非2月10日に川口リリアへ!

« Wine and Music at Tharros | トップページ | 豚汁仕立て »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 初演2曲とPiano:

« Wine and Music at Tharros | トップページ | 豚汁仕立て »

2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ