改修前最後の定期
我らが土浦市民会館は、来年から改修工事に入ります。なので今回の土浦交響楽団第77回定期演奏会は(2018年12月4日参照)、その改修前最後の定期ってワケ。
アハハ、
平成32年だってさ。
西暦表記をしないお役所の成せるワザ。
耐震補強ってったって、
3.11の東日本大震災では、震度6弱と言われた揺れでも、ビクともしなかった市民会館。震度6強で被災した、水戸の県民文化センターと、何が違ったかって、其れは震度の差ではなく、単に市民会館が頑丈だったから、って個人的には思ってマス。
我ら土響団員の関心事は、
耐震工事ではなく「舞台設備の改修」。
「設備」というのは、どこまで解釈されるのか。壁を塗り替えただけでも「改修」と言えるでしょうけど、まさか音響の面までいじってくれる!!...ワキャないか。
次回土浦交響楽団が市民会館で演奏するのは、第81回定期か。
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2階席は私が白鳥保育園に通園していたころの座席のままだし。
個人的には売店を復活させてほしいですね、保育園のころアイスもなかを買ってもらって食べた記憶があります。
投稿: ゴルゴ | 2018年12月 9日 (日) 21時30分
> ゴルゴさん
アイスは私も記憶がある。近年、壁の乾燥でようやく響きが出てきた感があるな。ただ舞台の狭さは致命的。そこら辺はどうにもならんだろ。
投稿: ていほう | 2018年12月 9日 (日) 21時35分
私の地元のホールも改修工事を以前にやったのですが、舞台が広くなったのです。
反響板の位置が斜めから垂直方向にすることで広げることを可能にしたのです。
でも問題は音響です。今までの鳴りが出なくなれば、改修も意味がなくなるのですが、この時は音響面もバッチリでした。
ちなみに私専門家でもないのに、ホールの担当者に呼び出され、とある団体のゲネプロを聴かせていただき、その時の判定役を仰せつかったのです。
今思えば、何という大胆不敵なことを仰せつかったのかという思いですが…。
そういえば、昔の市民会館的なホールって、売店がありましたよね。私も市民音楽祭とかでホールに来たときは、あの売店で何か買うのがワクワクの行事(?)だったのを覚えています。
投稿: 語る会 | 2018年12月10日 (月) 09時35分
> 語る会さん
其れってつまり「外部有識者」って事ですよ。語る会さん程の耳の持ち主でしたら、全く以て適任かと。
こちらのホールも改善される事を願って。
投稿: ていほう | 2018年12月10日 (月) 22時31分