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こちら東日本で買えなくなってしまったお菓子。久しぶりに食べました。
今度共演するEnsemble Flaviaの合宿で、
関西方面に出張に行かれた方のお土産で。
食べてみればやはり懐かしい味。
しかもこの年になると、
ポテトチップスは食べても、この種のスナック菓子はあまり食べませんからね。こういう時でもないと。
販売体系変更のアナウンスがあったときに、アタシもBlog記事にしましたが(2017年7月5日参照)、実際今の子どもって、こういうお菓子、好きなんでしょうか? 娯楽の少なかった我々のガキの頃、「お菓子」というのは1つのアミューズメントで、「買い食い」というのも1つのジャンルと言っても過言で無く、小遣いを握って駄菓子屋に行くときには、心躍らせたものです。
ちなみにテーホー、今でもこういうお菓子、好きですヨ。
こういうのも、今ではあまり珍しくはありませぬ。啼鵬もこれまで、様々なアイスを食べてきました。特記事項としては、探検隊の歴史に名を残したわさびのソフトクリーム(2009年4月12日参照)。土浦の誇るカレー・アイス(2011年4月13日参照)。宮崎で食べた金柑ソフトもありました(2017年3月4日参照)。変わりダネではありませんが、石狩ソフトなんてのも(2016年6月30日参照)。もちろんBlog記事にしていないものも挙げれば、キリなし。
今回は醤油ソフト。
これは美味しい。
醤油味というよりも、
ソフト・クリームとしてのベースが、
どれだけちゃんとしているかなんですが、そこをクリアしていれば、名門醤油メーカーの味付けでコケるわきゃない。
それよりも驚きは、この醤油ソフトがカレー(2019年1月29日参照)のプラス¥100で食べられるコト。昔からなのか知りませんが、ソフト・クリームって意外と高い。高速道路のSAなんかでは¥400前後だったり。時折安いのがあると、ニセモノ・ソフトだったり。
この店、まだナニか持ってる...!?
昔からお蕎麦屋さんのカレーは美味しいと評判。しかし今回のお店は蕎麦屋ではなく、そのつゆを作る会社、と言った方が正解か。山形では有名なメーカー。啼鵬も自宅で芋煮を作った時に使いました(2018年12月31日参照)。この味、好きです。
して、理論的にはお蕎麦屋のカレーでも、めんつゆ屋の其れでも同じコト。なかなか美味しかったです。
時折お邪魔させて頂いている音楽会。基本は内輪の会なのですが、ここに集う人々の音楽人生は様々。アマチュアもプロもいて、経験も数年の人から啼鵬の何倍もの人まで。取り分け今回は、バラエティに富んでいたかしら。
1人の先生。
多くはその先生お教え子さんですが、
その他の人達も、何らかの形で先生とつながっています。
単純な言い方ですが、「音楽」って人と人を繋ぎます。ここに集う人達が、それぞれ思い思いの曲を演奏し、それをみんなで聴く。曲のジャンルも様々ですが、定番曲から珍しい曲まで、音楽そのものも聴いていますが、演奏に表れる奏者の人となりも見えてきます。
職業音楽家になると忘れてしまいがちな大事なものを、こういった場で思い出させてくれますね。
第91回選抜高校野球大会の出場校が決まりました。我が茨城からは、茨城県立石岡第一高等学校が、21世紀枠で選出されました。初出場です。
石岡一高と言えば、県内で最も駅から近い学校!? というのもありますが、園芸科、造園科があり、アタシの幼稚園~中学校の幼なじみが造園科に進学。今は庭師として活躍しておりまする。ちなみに校歌は信時潔先生作。これまた啼鵬の学術上の系譜の祖先に当たります。
ご縁があって吹奏楽部を指導した事があります。
校舎は新しくなったのですが、
吹奏楽部は旧校舎で冷房ナシ。窓を開けて扇風機という、そんな過酷な環境でも皆さん、頑張っていました。
思えば茨城県勢が21世紀枠で選出されるのは初めて。頑張って下さい! 応援しています。
この報道に反応していた啼鵬。ミラリードには少々思い入れがありまする。
未だに未練タラタラのHONDA HR-Vのときなので、
10年以上前だと思いますが、
この製品、MP3プレイヤー。
世の中もiPodでMP3プレイヤーが沸いていた頃かしら。
シガー・ソケットに差し込み、トランスミッターで電波を飛ばし、其れをカー・ラジオのFMで受けて聴きます。内蔵メモリは無く、市販のUSBフラッシュメモリーに入れたものを再生。
其れが時代を物語っていまする。
それだってレートにもよりますが、
CD1枚分くらいは。
対応OSもWindows98SE~XP。
見つけた当初は喜んで使っていましたが、実のところ音量も小さく、USBに曲を入れるのも、意外と面倒だったり。そうしているうちに、他社から出た同様のプレイヤーを使うようになりました。ま、そっちも大して変わりは無かったのですが。
ミラリードは「ペダルの見張り番」で有名のようですが、こういったアクセサリーを結構作っていました。確か弟ゴルゴの車に取り付けたカーナビもミラリードだったような...。
何だか、かつてあった漫画「セクシーコマンドー外伝~」みたいなタイトルですが、先週末に共演させて頂いた、相川麻里子さん。高校生のときからのお付き合いなので、その凄さは十分過ぎるくらい分かっているのですが、今回の共演でも改めて「やっぱり凄いなぁ」と感じた次第。
という程では無く、
フツーの同級生同士という感じでした。
それが卒業してから一緒にTrianguloでレギュラー活動をしたり、スタジオ仕事でもStringsでのっている事も多く、私のスコアをよく弾いて下さっています。NAOTO君も相川さんに対しては、最も信頼するViolin奏者として接していますね。
更に言うと、人柄も明るくサバサバしているので、一緒に仕事がし易いです。付き合いが長いからというのもあるかも知れませんが、お互い気を遣うことなく、Yes,Noもハッキリ言えますし。
本当にこの度は、共演して頂き、有り難うございました。弦楽合奏団弓組を代表して御礼を。
今年最初の探検記。また例によってあの店ですが、期間限定メニュー。
以前の二番煎じです(2012年10月1日参照)。
こういう姿勢を、
どう捉えて良いのか。
例えて言うならば、
作曲家が以前作った曲を、タイトルを変えて出すとか。ま、それも珍しい話では無いのですがネ。大昔から。Mozartだってやってマス。
今回のトピックスを敢えて挙げれば、写っている餃子。これは無料でした。サービス券5枚を出したので。あとチビが食べた塩ラーメンもタダ。こちらはサービス券10枚。
こういう味に慣れてきている啼鵬。
勿論この店には、
美味しいものを求めて来ているワケではありませんし、トーゼンこれを美味しく感じたとしても、激戦区と呼ばれる地域の、水位を極めたラーメンとイイ勝負、などとは決して思いませぬ。
慣れです、慣れ。味覚以外の案件でも、よくある事でしょうケド。
啼鵬がCelloで参加している東京プロムナード・フィルハーモニカー。ここ数年は毎回参加していたのですが、前回の第19回定期演奏会は、仕事と重なってしまい、お休みしてしまいました。その間にオーケストラの方は大きな変化。なんとCelloパートの人材不足。まぁ、ここのオーケストラは、何故か慢性的なCello不足だったのですが、いよいよ正団員が1人もいなくなってしまい、この日はようやく復団した人が現れた次第。
久しぶりに練習に参加。
今回のプログラムはWagner作品。
これがチョー難しく、久しぶりにオケで弾く曲としては、かなり刺激的。
まぁ、3月にはまたHybrid Quartetもやりますし、Celloの腕前は上がり過ぎて困る事ナシ。頑張らなくては。
10年前の今日、日本を代表するViolin名教師、田中千香士先生が亡くなられました。今回の我ら弦楽合奏団弓組は、その命日に定期公演を開催する事から、タイトルを「田中千香士生誕80年~没後10年で蘇る世界~」としました。
改めて演奏してみると、
啼鵬のとても若かった頃のスコアなので、
ミスはともかく、まだまだ熟していないとでも言いましょうか、今同じ曲を編曲したら、もっと違うスコアを書いただろうな、という箇所も多々。
当時のままの楽譜で演奏。
恐らく実際に演奏された千香士先生は、
「ここの部分は?」とか思いながら、音楽を組み立てていったのかしら、とか想像しながら、我々も取り組みました。まるで当時が蘇ってきたみたいです。そう、演奏した音楽も去る事ながら、稽古でのそういう雰囲気も蘇った感じでした。
お忙しいところお越し頂きましたお客様、有り難うございました。
9回目の定期公演を明日に控えた、我ら弦楽合奏団弓組。東京藝術大学、東京音楽大学、国立音楽大学、名古屋音楽大学等で教鞭をとられ、そのお弟子さんは各方面で活躍。専攻実技はもとより、室内楽、オーケストラの授業での接触をカウントしたら、息のかかった音楽家は数知れず。その田中千香士先生からの依頼で書いた編曲作品を中心に、明日の公演が行われます。
先生との思い出は色々あるのですが、日本弦楽指導者協会のサマー・キャンプを挙げましょう。啼鵬のViolinの師匠が中核に関わっていた事から、大学を出たばかりのアタシもキャンプに参加。長野県は飯綱高原で。
講師として参加されていた先生方と、
Tangoを演奏しました。
Violinが田中千香士先生、Violoncelloは中島隆久先生、Contrabassは読売日本交響楽団の星秀樹先生という、錚錚たる顔ぶれ。そんな諸先生方に、啼鵬の編曲したTangoを弾かせるなぞ、おこがましいにも程があるのですが、チョー盛り上がりました。
1996年ですから20年以上も前のこと。アタシも若かったですな。
明日は16:30開場、17:00開演。武蔵野スイングホール。「啼鵬のBlogを見た」と言って下されば、事前予約をしていなくても前売り料金(¥1,500)で聞けます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
話は旭山動物園に(半袖で)行ったときに遡ります。中国人らしきお客さんが多かったと書きましたが、もちろん日本人もたくさん。つまりは来場者数はとても、いや凄く多かったってコト。
それは何を意味するかって、ご飯を食べる場所も混むという事です。案の定激混み、いやチョー激混みでした。この食堂、なんちゅう人口密度! 食券を買う行列が建物の中いっぱいに。こりゃ買うだけでも20~30分くらいかかりそうな。トーゼンそんな具合ですから席も空いていませんし。あ、外のテラス席は空いていましたが。ま、仮に席を確保出来たとして、食券を買ってオーダーして、口に入るまでには、優に1時間以上はかかりそう。チビ達がそんなに待てるわきゃない。
ンなもんで、こんな事もあろうかと、予め目をつけておいた食堂へ。動物たちの施設からは遠い、正門近くの食堂へ。果たしてここは全然空いていて、料理もすぐに出てきましたし、のんびり出来ました。
このジンギスカンのご飯など、
なかなか美味しかったですよ。
そう言えば以前来たときには、
カレーを食べたような。
ちなみに手前は鹿肉入りメンチカツ。アタシ、鹿刺しは食べた事があるのですが、こうして調理されていると、よく分かりませぬ。
とにかく、早くメシにありつけて良かったです。
近年Mandolin界を賑わす話題と言えば、何と言っても芦田愛菜さん! このBlogでも少し触れましたが(2017年10月22日参照)、彼女が倶楽部に入部したのも、もう2年前のハナシ。テレビ番組で時折楽器を弾く姿を見受けましたが、つい先日も某ヴァイオリニストと共演。
これを見たMandolin関係者は、その上達ぶりに歓喜。こりゃ更にMandolin界が盛り上がること、間違いナシ。下手すりゃアルバム発表なんて!?
同じモデルと思われるのがコレ。
そう、見る人が見れば、
すぐに分かるのです。そりゃアタシらもね、Violinがテレビに映れば、張ってある弦などすぐに銘柄が分かりますし。
この楽器、日本製。50万でお釣りがくる感じ。借りている楽器とも思えないので、恐らく彼女自身のモノとなると、どこで買ったかも分かっておりまする。チョーお忙しい方でしょうから、ご本人が買いに行ったかどうかは分かりませんが。
ちなみに啼鵬も同じメーカーの楽器を使っておりまする。
この日はMusic☆Mandolin Orchestraの皆さんと新年会。芦田愛菜さんの行く末について、みんなで語り合いました。
前回が去年の7月(2018年7月25日参照)。まさかまた同じメンバーでライブが出来るとは思いませなんだ。
確かに県内在住なので。
それでも土浦からだと、
常磐道を使っても40分強。
普段だとあまり足を運ばない水戸市ですが、
やはり県内での本番は嬉しいものです。
そして今回も拙作「along with you」を光田健一センパイに歌って頂きました。チョー感激っす。更には光田さんが持ってきた選曲で、「The End of Aisia」を演奏。啼鵬もといぼっくすでカバーしていたので、とても久しぶりで演奏しました。やっぱ名曲だ。
お忙しい中、そして(恐らく多くの方が)遠いところ、お越し頂きまして、有り難うございました。
一週間後に本番を控えている弦楽合奏団弓組。最終稽古がありました。
余裕の見える部分もあったり。
今回発表する新曲もイイ感じに。
先日のラジオ出演でもPRしましたが(2019年1月10日参照)、弟ゴルゴの師匠でもあり、啼鵬もとてもお世話になった田中千香士先生。先生からの依頼で書いた編曲作品を、久しぶりに再演致します。
高校からの同級生、
相川麻里子さん。
今もTrianguloでご一緒しています。彼女の技巧はもちろんの事、相川節とでも言いましょうか、「歌心」が聞ける名曲「スペイン交響曲」を共演。
1月19日(土) 17:00開演。武蔵野スイングホール。「啼鵬のBlogを見た」と言って下されば、事前予約をしていなくても前売り料金で聞けます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
IBS茨城放送の東京にあるサテライト・スタジオに出演した啼鵬(2019年1月10日参照)。スタジオは築地にあって、そこからさほど遠くない場所に、チョー気になる店がありました。
分かります?
地下駐車場の中です。
こういう立地なので、巷では有名店のようで、アタシもここの駐車場に止めて地上に出るときに発見。そのときからいつか入りたい、と思っていました。もう10年以上前のハナシですが(2008年6月7日参照)。
地上出入り口にはコレ。
店名は当て字ですか!
まるでMITSUBISHIの車内食堂みたいな。
果たして入店してみると、13:30だったのでピークは過ぎているかなと。しかしながらお客さんは結構いました。
ただ、メニュー表と食券売機とで、
名称や価格が違っているので、
少々戸惑いました。味はフツー。
実のところ、ネット上の評判では、探検隊の出番!?って思わせるのもあったり。少し期待していきましたが、探検隊的にはざんねーん。日常生活的には恙なく。でも、また行きたい店です。安いので。
我が茨城県は、どうやら47都道府県で唯一、テレビ局が無い県のようで、ガキの頃からの事なので、全く気にしていなかったのですが、テレビのチャンネルは東京と同じ扱い。しかしながらラジオ局は辛うじて「茨城放送(IBS)」というAM局がありまする。今ではFMでも聴けるのですが、驚くべきは東京にサテライト・スタジオがあるって!
アナウンサーは渡辺美奈子さん。
いやぁ、いつもラジオで聴いてた声の主。
13:00からの「MUSIC STATE」という番組内、14:30から15分間だけだったのですが、何とも駆け足で「啼鵬」を語ってきました。radikoのタイムフリーで聴けます。
それにしても最近の啼鵬、ラジオづいておりまする。レギュラー番組がもうそろそろ3年経つFMうしくうれしく放送や、年末年始は加藤登紀子さんの番組だったり(2018年12月19日参照)。今年はどうなりますかねぇ。
ところで今日は、相変わらず半袖にも関わらず、渡辺アナには突っ込まれませなんだ。珍しく無いのかナ、築地では。
新年早々、OOSAKI病に悩まされた啼鵬(2019年1月6日参照)。望みはもう1軒あって、そちらには予め電話を。するとやっていると!
で、行ってみたんですが、何だかこの店、来た事ある...。そう、Trianguloで行った北海道。そのときに、Guitarの金庸太さんと行った店でした(2017年9月10日参照)。まぁ、この店も有名店なので、結果的には偶然と言う程のものではありませぬ。
あいにく写真が無く、
家人の食べたウニ・ラーメンを。
コレ、かなりウニ率高かったです。
ちなみにアタシの食べたカレー・ラーメンは、
なんとホワイト・カレー仕立てのスープ。
かつてレトルトのホワイト・カレーを買って、その不味さを堪能した事のある探検隊としては、かなり期待したのですが、残念ながら美味しかったです。
2度ある来店は3度ある。またこの店、行く事あるかも。
仕事は休み無しでやっております。1人でやるものに関しては。何しろ作編曲はどこに居ても出来るし、取り分け作曲に限って言えば、「なんでこんなときに!」ってな感じで、良いものが浮かんできたりも。
そして今日は自分だけでは出来ない仕事。まずは本番を来月に控えたEnsemble Flaviaの皆さんとリハーサル。今回で4度目の共演ですので、もう勝手知ったる~という感じではあるのですが、何しろ世界初演の曲がありますので、その作り込みの作業は楽しいものです。
そのリハを終えると、今度は弦楽合奏団弓組の稽古。こちらはもう本番が2週間後! ソリスト相川麻里子さんを迎えて念入りに。また、2019年最初に発表する新作になるかしら。テーマである田中千香士先生との思い出を綴りました。乞うご期待!
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弦楽合奏団弓組第9回定期公演
1月19日(土) 16:30開場/17:00開演
武蔵野スイングホール(JR中央線武蔵境)
新年早々、実は北海道に行っていました。それもあの旭山動物園! 今や日本で最も有名な動物園の1つでしょう。
啼鵬が訪れたのは今回で2回目。前回はもう14年ほど前のハナシ。何が変わったかって、外国人観光客がとぉっても増えたこと。聞こえてくる会話が中国語(だと思う)ばかり。日本語の会話を聞くと新鮮な感じすらします。
相変わらず路線バスしか無いのですが、
直行便なんかあったっけ?
駅からノン・ストップで園まで行けるバスが、期間限定で。
ところでこの日、園内はマイナス3.1度と表示されていました。比較的温かかったでしょう。普段の旭川を鑑みれば。そして帰ってきてみると、茨城県内の最低気温もマイナス4度とか。たいして変わりないじゃん。ならば半袖で十分。
昨年末、静かにその生涯を閉じたケーズデンキ土浦店。住んでいて言うのもなんですが、土浦市は茨城県南地域に於いて、歴史的に商業の要の都市。近年つくば市が台頭してくるまでは、県南最重要都市として君臨。
一方ケーズデンキは茨城に本店を持つ、家電量販店大手。群馬のヤマダ電機、栃木のコジマと並んで、北関東家電量販店三傑と呼ばれて..はいないか。
そのケーズの県内店舗としては、土浦店は重要なハズ...。
土浦市第1号店で、
場所もココでは無く、
現在は¥100ショップになってしまった中高津に。その後、生活圏としては土浦市北東部も共有する、かすみがうら市にも1店舗出来て、数年前に土浦市中心部にデカい店舗が出現(2013年3月14日参照)。
この土浦店の立地は、幹線道路沿いではあるものの、どちらかと言うと通り過ぎる系の感が否めず、逆方向からは入りにくい。何かのついでに行くにも、周辺にはあまり店も無いし、啼鵬の足は遠のくばかり。
しかし我が家にとってはチョー重要な店で、中高津にあったカトーデンキ時代からのお得意さん(のハズ)。何しろ父親が3年禁煙してカネを貯め、当時は大卒初任給よりも高かったビデオ・カメラ(SONY CCD-V8AF)を購入。1985年のハナシ。以後、ホント色々な家電製品を買いました。
ただ、閉店セールには行ったものの、あんしんパスポート提示で1割引たぁ、ちょっと渋いなぁ。だからかな、閉店1日前にも関わらず、結構棚には商品があったように思えました。「閉店セール」とは、「必要だから」買うのではなく、「この際、安いから」買うという客が多いハズ。
ま、それはともかく、長い間有り難うございました。
大晦日の放送事故(2018年12月31日参照)は、収録だったとは言え、オン・エアを聴くまでは気付かず。そしてその日は、オン・エアを聴くまでの大掃除は上手くいっていた、日常生活として。
テレビのコマーシャルで観て欲しくなったものの、
商品名を覚えられず、
覚えていなければネット検索も出来ず...。
そこにきて新聞の折り込みチラシで、
ホームセンター系の店で発見。早速購入。
取り分けスプレー・タイプの方は、油汚れがかなり落ちました。今までアタシが使った中ではトップ・クラス。
そうなってくると、問題になるのは効率の良さ。汚れ落としが楽しくて、やたら使ってしまったら本末転倒。何しろ安くない洗剤なので。コンロ、レンジフード周り等の、フツーの油汚れだったら、吹き付けた泡を薄くのばして10秒程度おいた後に拭き取る。これで十分。
プロだったら必要最低限の量で、最大限の汚れを落とすんだろうな。
明けましてめでとうございます。
放送事故から一夜明け、午前中にはここ数年参詣している不動院へ。
無病息災、
...って、皆様のね。
間違っても己の栄達などは。
今年は行った時間が早かったので、
行列はさほどでも無く、逆に駐車場待ちの方が長かったと思うくらい。
さて、2019年の啼鵬は、意外と新曲初演の年になりそうです。決まっているところでは、弦楽合奏団弓組第9回定期公演では小品を。そして何と言ってもEnsemble Flaviaで、10年以上前に書いた吹奏楽作品の初演。更に11月にも新作発表の場が決まっておりまする。
またOut of The Standardでは、アルバム・リリースを。そのレコ発ツアーもあります。Viento del Surも宮崎での公演が決まっております。
今年もよろしくお願い申し上げます。
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