宮崎で辛い麺
OOSAKI病にもめげず(2019年2月6日参照)、一応第2候補となっていた店へ。こういうのもご当地ラーメンと言うのでしょうか。
これはトマト味なのですが、
ベースは韓国料理に思えます。
溶き卵やニラも入っていますし。ちなみに「ニラ多め」でオーダー。
辛さは選べるのですが、啼鵬は5倍、ヨン様は味噌味で8倍。基準が分からなかったので店員さんに聞くと、キムチの辛さが3倍だそうな。でもキムチだって色々あると思うんですが...。
麺も選べました。結局ちぢれ麺にしたのですが、紛らわしいのが「こんにゃく麺」。これはそば粉を使った麺で、色がコンニャクに似ているというだけ。てっきりダイエットに効果的!とか思ったのですが。
ま、マニュアルはともかく、こりゃ美味い! あとは辛さとのマッチングだわね。おさらいすると、ベースは韓流テイスト。トマト味だとプラス・イタリアン!? 味噌味だと和風か。そして辛さをチョイス。25倍までありますが、それ以上も出来るんだとか。
OOSAKI病の症状が出なかったら、巡り会わなかった店かも知れませぬ。
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