Socius Clarinet Ensemble in Tokyo 2019
実はこの日、演奏会をハシゴしました。拙作「Rhapsody」をミューザ川崎で聴いた後(2019年5月11日参照)、今度はSocius Clarinet Ensembleの東京公演へ。
普段は茨城県西部を拠点にしている彼ら。啼鵬とも共演していて(2016年1月31日参照)、何よりも拙作「along with you」のClarinet Ensemble版は、彼らのために書き下ろしました。メンバーの何人かは関城吹奏楽団にも所属。なので良く知った仲。
彼らの特長は音色。その澄んだ音色はClarinetの魅力を伝えるに余りあるもので、更に其れが合奏ともなると、素晴らしい響きを生み出します。メンバーの何人かは音大で専門的に学んだ、という事もありますが、「其れ、本当にエスクラ?」って思う程の絹の糸のような高音から、「コントラアルトって、そんなに美しく吹けるの?」と言いたくなるような低音。彼らが音楽をするにあたり、何を大事にしているかが分かります。
そしてそのガラス細工のようなアンサンブルを熟知した専属の編曲者がいる事も大きな特長。ご自身も管楽器奏者という書き手から紡ぎ出されるスコアは、下手に博学な作曲家よりも余程本格的。
更にはSocius、Percussionがレギュラー・メンバー。いつも一緒に演奏している彼らは、吹奏楽器と打楽器のバランスが絶妙。同じ茨城県人として、これほどの音楽をする団体は誇らしい。
今回も彼らの良さが遺憾なく発揮された、素晴らしいコンサートでしたが、後半の投票によって選曲するコーナー。テーホーの投票した曲が1曲も選ばれん! 会場を見渡すと若い子達ばかり。おじさんの聴きたい曲なんざぁ、キミ達には興味無いわな。
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