懐かしの平成ガジェット鑑定ショー
平成最後の日、NHKでやっていた番組。いやぁ、ここで名機を拝めるとは!
最も高得点をはじき出していました。
HP 200LX。このBlogでも登場しております(2006年12月12日参照)。啼鵬も相当使い倒しました。
残念ながら使わなくなって久しいですが、あの動作の軽さ、単三電池2本で稼働するという便利さ、ソフト(今で言うアプリ)の完成度、とにかく素晴らしく、相対的に言えば未だに200LXを凌駕するマシーンには出会えていません。ま、比べる土俵ではありませんが、仮にスマホの同じ機能だけ比べたとしても、スマホは便利な道具、200LXは使っていて楽しい道具、ってとこかしら。
ちなみにテレビ画面に映っているガジェットのうち、HP 200LXの奥にあるIBM WorkPad。コイツも名機。啼鵬の秘書を200LXから受け継ぎました(2007年9月20日参照)。
こういうハードウェアが面白かった時代って音楽にも言えて、シンセサイザーやサンプラー、シーケンサー、エフェクター等、マシーンのデザインも含めて、啼鵬が物欲に燃えていた時代。もうこないだろうなぁ。
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