鉄のフライパン
啼鵬にとって料理は趣味と実益を兼ねたもの。実益って、つまりは家事をするからってコトですが、そうなると道具はそれなりにこだわりのものを使いたい。
今年の父の日は鉄のフライパンを所望。やはり鍋系は鉄っしょ。中華鍋はもう20年近く使い込んだものを愛用していますが、フライパンに関しては、ホームセンターで買った○○加工を表面に施した安モノ。こんなんで美味しいものが作れるわきゃない。貰ったのは某有名料理家推薦の道具。
して、早速この鉄フラで調理。少し深さがあって使い易いし、「うっ、いつもより美味しい!気がする」とまぁ、気持ちは大事。
しかしコレ、柄の部分がチョー熱くて、素手で持つのはムリ。じゃぁ、鍋つかみとかで持てばイイじゃん、ときますが、玉子を割るとか、時間差で食材を入れたりとか、その度に鍋つかみを脱いだりはめたり、これじゃぁ料理に支障が...。
う~む、この案件、盲点だったと思うよ、A元Y子さん!
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先日、マツコ・デラックスさんが出演している番組でも、「マツコの知らないフライパンの世界」というのをやっていましたね。
あんな高級フライパンを使ったことが無いから、単にフ~ンって感じで見てしまいました。
投稿: 語る会 | 2019年6月21日 (金) 10時13分
> 語る会さん
その番組、アタシもよく観ます。包丁のときなど、やはりちゃんとした切れるのが欲しいなぁ、と思いましたもん。
取り敢えずフライパンは、鉄製だとワンランク上がった気がしますね。
投稿: ていほう | 2019年6月21日 (金) 10時42分