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2019年7月28日 (日)

アンサンブル・ゴンベェ第12回定期演奏会

 今までにもお誘いはあったのですが、今回初めて参加させて頂きました。アンサンブル・ゴンベェという弦楽合奏団。

Gonbe12th この団体は、東京プロムナード・フィルハーモニカーの姉妹団体のような位置づけ。なのでゴンベェも知った顔がいっぱい。ちなみにゴンベェの主宰者は弦楽器奏者の佐藤京子さんで、ご自身も楽団内でプレイ。指揮は「客演」という形。

 そう、オーケストラ等の団体には色々なポストがあり、音楽監督(大抵は指揮者)の他、指揮をする人だけを取り出しても、「首席」「首席客演」「桂冠」「名誉」「常任」「正」など、一体どういう関係性なのか、上下関係がどうなのか、分かりませぬ。いや、上下関係を曖昧にするために、色々な役職名になるんでしょうな、きっと。それは音楽業界に限った事ではないと思いますが。

 ハナシが逸れましたが、今回アタシにとってのビックリは、Brucknerの弦楽五重奏曲。Brucknerと言えば、何と言っても交響曲ですが、この室内楽というジャンルに於いて、その交響曲をそのまま編曲したかのような音楽。あまりピンとこないかも知れませんが、作曲家の立場から言えば、これは大変なコトです。

 「だって同じ人の作品でしょ?」と言えばそうですが、ではMozartの弦楽四重奏と交響曲が同じかと言えば、これはノーです。もっと言えばBeethovenの32のPiano Sonataは、2つと同じものは無い、とも言われるくらいなもんです。しかしBrucknerの場合だと同じです。それくらい作者のもつ音楽の統一感が際立っているという事でしょう。他にそういう作曲家は?と聞かれても、すぐには答えられませぬ。

 ま、弦楽五重奏というジャンルはMozartやBrahmsが代表作。ヒトが集まれば、まずはこれらの作品が優先。テーホーの人生に於いて、今回のBruckner、もうやる事はないだろうなぁ。貴重な体験でした。

 お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。

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