煮干し系冷やし
このところ、山形で冷やしラーメンを食べたのをきっかけに、少々ラーメン付いている啼鵬。と言っても、せっかく山形のラーメンを出すお店に行っても、別なものを頼んだり(2019年7月6日参照)、ラーメンだと思って頼んだものが蕎麦だったり(2019年7月10日参照)。
そして今回はカレーラーメンを食べようと思って行ったお店で、何とそのメニューが無い! 店の前を通ったときに、幟が見えたのですが、恐らく期間限定だったのでしょう。ま、それが病状なのかどうかはともかく、ならばBlogネタのために頼んだのが、冷やしラーメン。
このお店は以前にも記事にしました(2018年1月24日参照)。母体は探検隊御用達の店のようなんですが、内容はまるで違う店。今回の冷やしラーメンも夏季限定のよう。そりゃそうだわな。
やはり冷やし系を食べると思うのですが、麺が冷水でしめてあるので、基本的にはコシもあり、なかなか良い食感。逆に冷たい麺でデレデレのヨレヨレ麺など、食えたもんじゃないかも。
で、そういう意味では麺は良かったのですが、食べ進めるうちに、当初の魚介系出汁に変化!? だんだんしょっぱくなってきて、正直最後の方は辛かったです。これはどういう現象なんでしょ。汁自体の変化とも思えないので、恐らく味覚の方の変化かしらねぇ。
ちなみにトッピングの刻み玉葱はこのお店の特長。賛否は分かれるでしょう。でも茄子は美味しかったなぁ。青じそもグー。
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