山田武彦と東京室内歌劇場 Vol.4
今回で4回目なんですねぇ。啼鵬は3回目から参加させて頂いております(2018年7月21日参照)。
会場のトッパンホールは、聴きに行った事はあるのですが、出演は初めて。と言いつつ、実は楽屋は使わせて頂いた事がありました。ギタリストの金庸太さんのリサイタルで、ずうずうしくも客で行ったはずなのに、荷物を置かせてもらい、空いた時間には仕事までさせて貰ったり...。
今回の目玉商品(!?)は、音楽監督山田武彦先生のお作りになった、「故郷を離るる歌」。お馴染みの曲の合間に、Classicの名曲をはさみ、それもWagnerやWeber、Brahmsなど様々。聴いていても楽しいし、弾いていると尚楽しい。
ところで笑えるハプニング。啼鵬はよく、リハーサルでやらなかった事を、本番のみやったりするのですが、今回はSwing調のときに、座っていたCajonを叩きました。しかしスタッフさんが表裏を逆に置いてしまい、叩く面が背面に! なのでお客さんからは、「あの人、お尻叩いている?」って見えたかも。
お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。
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