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2019年8月19日 (月)

切れた弦

 この怒濤の3日間、色々な事があって、Blog的にはネタに事欠きませぬ。何から書いて良いか迷うくらい。まずは近いところで、弟ゴルゴのコンサート。

 「アンサンブルコンサート」と銘打つだけあって、様々な編成のアンサンブルを組んだワケですが、その1つがViolin,Bandoneon & Piano。3曲演奏し、その最後の曲はお馴染み「Libertango」。カッチョイーPianoの前奏から始まり、Violinが旋律を奏でましたが、2回目に高い音域にシフトするはずが、そのまんま。「其れじゃ目立たないし、盛り上がらないじゃん」と思いながら演奏を続け、クライマックス近くのViolin Soloも、地味ぃな感じ。「ははぁん、もしや楽譜忘れたな?」と。

Ensemble2019_20190819235101 しかし実際はそうではなく、なんと弦が切れていた!...って、いつ? 全然気が付きませなんだ。切れたのは一番高い音のE線。だから残りの弦で低い音域になっていたのか...。アタシも長らく弦楽器を演奏していますが、本番中に弦が切れた事はありませぬ。

 レッスン中にはありました。拙作「複弦楽四重奏曲ニ短調」を、現東京G大学長の澤和樹先生にレッスンをして頂いているとき。もう1人のViolaの子から弦を借りましたが、何とそれは切れた弦とは違う弦。そりゃいくら張ってもムダ。結局先生は「じゃ、自分のパート、歌っていて」と。

 ハナシを戻しましょう。もし弦が切れていなければ、アンコールはNHK朝ドラ「てっぱん」より、「ひまわり」を演奏する予定。しかもPianoは啼鵬。そう、この日演奏した楽器が1つ増えるハズでした。ま、ViolaとBandoneonとContrabass。3つもやりゃ十分かネ。

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コメント

コンサートでソリストの弦が切れたのを見たことがあります。
すぐさまコンマスが取り替えて、どんどん後ろにヴァイオリンが回されていき、最後の方が舞台袖に戻って、代わりのヴァイオリンを持ってくるという話は知っていましたが、後にも先にも本番で見ることが出来たのは、貴重な体験でした。

この時の指揮者は、本来演奏を止めないはずなのに、ストップをかけてしまい、もう1回やり直すと言ったものだから、観客はえらく盛り上がっていました。(ちなみに曲目は、チャイコのヴァイオリン協奏曲の終楽章でした。)

> 語る会さん
 おぉ、それは貴重な体験。そう言えば私も東京プロムナード・フィルで経験。Violinの人達が順繰り楽器を後ろに。...って、自分は演奏に集中していたので、その場では知らず、後で聞いた話ですが。

切れた時は一瞬頭の中が真っ白になりましたね、続行か中断か。続行しましたが何とも冴えない【リベルタンゴ】になってしまいました。アンコールでリベンジ出来て良かったです。

> ゴルゴさん
 アタシのBandoneon、本番中に楽器が壊れたのは2回。1度は中断して、もう1度は続行した。楽器が壊れたのは管理責任のせいだ、と言われた事もあったな。嫌なコト言う爺さんだったわ。

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