弟のアンサンブルコンサート
今回は自分の名前を冠にせず、単に「アンサンブルコンサート」と銘打ち、4年ぶりに開催した弟松本佳秋のコンサート。前回は「リサイタル」でした(2015年9月13日参照)。
このViolin一丁を全面に出した象徴的なチラシ。これも前回とは全く異なるコンセプト。さすがにこれらのデザインは人にやって頂いたようですが、フライヤーって大事。また大きく伸ばしてポスターにしたときも、インパクトも大事だし。
弟ゴルゴもこの日のために、周到な準備をしてきた事でしょう。何しろ二刀流で、Violin以外の仕事も忙しいので。そして啼鵬と言えば、重なるときは重なるもの。日本武道館での清塚信也さんの公演(2019年8月16日参照)、夜行バスで山形に移動してリハーサル(2019年8月17日参照)。その日も夜行バスで移動。つまりこのアンサンブルコンサートの朝に帰宅。それから本番に臨みました。こんな強行軍が出来るのも、今のウチだろうなぁ。
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暑い中、また遠くからも聴きに来てくださった方々、企画や宣伝にも多くの方にご協力を頂きました。誠にありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。
投稿: ゴルゴ | 2019年8月21日 (水) 00時15分
> ゴルゴさん
君の場合はネットでの発信を全くしていないので、超アナログなやり方でしか宣伝が出来ないね。ポスター掲示協力店やご来場下さった方がには挨拶まわりを欠かさないこった。
投稿: ていほう | 2019年8月21日 (水) 17時54分