いきいき茨城ゆめ国体【中】
自分の住む県で開催、そして大会運営に間接的ながら(!?)関わっている、という事で国民体育大会の開会式に、初めて行きました(2019年9月28日参照)。
そもそもテーホー、無類のイベント好きですが、果たして会場にはアタシの喜びそうなものが目白押し。笠松運動公園の敷地内、かなりの数のテント。スポンサー企業のブースから、露天商、もとい飲食物を提供するお店まで、下手すりゃセレモニーよりも、こっちで時間がたくさんとられそう...。近所だったら毎日行きたいくらいだわ。
そして歩いていると、知り合いにもバッタリ。全国高校総合文化祭でご一緒した先生とか。何しろ我が茨城の、今年最大のイベントですからね。
ちなみに特別招待者にはお弁当が支給。県内産のものをふんだんに使った、なかなか美味しい弁当でした。う~む、我々茨城県人が食べるよりも、是非とも県外の方に食べて欲しいお弁当ね。ただこの日も気温は高く、お弁当、悪くなるんじゃないか心配でした。なるべく早く食べました。ただ暑かったのも少しの間で、割りと風も吹いていたので、過ごしやすい感じでした。観覧席は殆ど屋根もありませんし、せっかく観に来ても体調を崩してしまってはね。
そして肝心の入場行進曲。啼鵬の制作した「いばらきふるさとメドレー」も、場内アナウンスでも紹介。選手団の入場、そして退場の際も演奏されました。うむ、コレを見届けられれば、もう思い残す事はありませぬ。
それにしても長生淳センセの曲とか、さすがだなぁ。
最近のコメント