7弦Guitar
今回の「真夏のタンゴ・コンサート」(2019年8月31日参照)。昨年と同じ曲をやりましたが、楽器が違うために、サウンドは大きく変わりました。
決め手はコレ。写真右の7本弦のGuitar。通常E(ミ)音が最低音ですが、もう1本増やしてH(シ)音まで低い音が出ます。このお陰で、特にPiazzollの「Escualo」は効果絶大。音域の関係で諦めていたフレーズが、ちゃんと鳴らせるようになり、音楽的には非常にイイ感じに。
とは言え、普段6本しか弦がない楽器に1本弦が増えるというのは、どういう事か。100本くらいあれば、1本増えたところでたいした変わりはありませんが、6本が7本ってのは、相当な割合ですぜ。稗田隼人君クラスならば、1時間も弾いていれば慣れるか。
ちなみにContrabassの場合は4本弦が5本に(2017年12月11日参照)。割合で言えばGuitarよりも大変か?
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