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2019年10月 5日 (土)

Pianoの譜面台

 楽器を演奏しながら楽譜を見る場合、其れを立てる台が必要。「譜面台」と呼ばれるものです。多くの楽器は別途この譜面台を用意しますが、Pianoの場合はセットに。いや作り付けと言いましょうか。

Daifumendai これは榊原大首相の私物で、現場に赴くと、現地のPianoの譜面台と差し替えて使っている模様。何が違うかって見た目。譜面を立てる板がスカスカ。なるべく向こうが見える形に。現在市販されているPianoは、基本的に譜面台は1枚板で、向こう側は見えません。

 首相曰く、其れによって音が遮蔽され、自分への聞こえ方が変わってくると。確かに楽器演奏家は、自分の音がどういう状態か把握するのは、非常に重要。譜面台が壁になって、自分への聞こえ方が変わるのは、理論上はそうなりますな。

 ちなみにふる~い楽器だったりすると、装飾として譜面台が華やかな模様でくり貫いてあったり。首相はこの理論は力説。メーカーはこういうのを作るべきと。ちなみにこの日の楽器だと、首相の譜面台が少し小さく、詰め物をして合わせていました。

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コメント

確かにそうですよね。そういう意味では、譜面を丸暗記されるピアニストというのは、やはりそういった理由があってのことなんですかね?

ちなみに管楽器でも、うるさい金管楽器の前にいる木管楽器の人が、音を遮らせるために、透明の遮蔽版で少しでも音が直接届かないような工夫をされている方もいますね。

まあ、何でも音を出せばいいというものでもないんですがね。トランペットの皆さん…。

> 語る会さん
 遮蔽板ならまだ良いのですが、ある邦人作品を演奏している外国のオケの皆さん、金管楽器の前に座っていた人の何人かは耳栓をしていました。
 そういう音楽を書いた作曲家に寂しさを覚えました。もはや音楽と言えるのでしょうか?

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