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2019年11月30日 (土)

弦楽四重奏団"彩"旗揚げ公演

 思えば構想から実現まで、結構時間がかかりました。初顔合わせから(2019年7月26日参照)本番までも長かったですし。更に名前を考えるのも、実は悩み抜いた末に。その弦楽四重奏団"彩(いろどり)"の旗揚げ公演を、ギター文化館で敢行。お陰様で天候にも恵まれ、多くのお客様に足をお運び頂きました。

Colorfulst1 何が「彩」かって、それは取り上げる曲が多種彩々、のみならず、楽器編成が変わること。これはチェロ四重奏のHybrid Quartetもそうなんですが(2019年3月17日参照)、編成が変われば、当然選曲の幅も広がる。世界中数多ある弦楽四重奏団で、こういう芸当が出来る団体は、そうそうあるもんじゃないでしょ。

 逆に真っ向勝負の弦楽四重奏曲は、やりたい曲もたくさんあるのですが、今回はHaydn作品をメインにMozartなど、古典派を中心に。

 お忙しい中お越し下さいましたお客様、有り難うございました。

2019年11月29日 (金)

マヨタコ

 てっきりマヨネーズがかかっているたこ焼きかと。それだったら極めてフツーじゃん。

Mayotako1 聞くところによると、マヨネーズは中にあるらしい。つまり「マヨネーズ入りたこ焼き」だそうな。其れって「バター入りホットケーキ」とか、「ソース入りお好み焼き」みたいな、一見「ふーん」って思って、よく考えると「?」という印象。

 ちなみにこの店、マヨネーズ云々のたこ焼きがベーシックですが、そうでないフツーのたこ焼きもあります。せっかくなので、看板メニューの「マヨタコ」を注文。当然店内飲食と持ち帰りで値段も違い、きちんと税金を払い、店内で。近頃は持ち帰りと言ってイートインで食べる、「イートイン脱税」などをする族もいるようで。

 そして肝心のお味。う〜む、コレ、マヨネーズ云々よりも、粉モノを食べてる感がモロに。最近は銀だこのような、側と中身のギャップをウリにした食感のたこ焼きに食べ慣れていたせいもあって、この粉が詰まったたこ焼きは、懐かしくもあり。

Mayotako2 他の味も食べてみたくなったので、次はしおタコかな。

2019年11月28日 (木)

会場下見ランチ

 下見と言っても、実は何度か訪れているお店。しかも、もしかしたら演奏もしていたかも知れなかった店(2019年8月26日参照)。そう、今年のとっておきの音楽祭やまがたで、もし台風で中止になってしまった場合に、演奏場所を提供してくれないか、頼んでおいたお店でした。

Cafeboxomrice なので今日は、ランチを兼ねて打ち合わせに。前回はチキンの丼だったので、今回はオムライス。明太子の。これがなかなかイイ。ちなみにこのふわふわ玉子と明太子ソースの下にあるご飯は、フツーのオムライスの中に入っているような感じでなく、炒めてあるのかないのか、とにかくこの上物とのマッチングが素晴らしい。

 さて、この下見は現時点で、啼鵬の年内最後の演奏となる見込み。よほど今から「カウントダウンやろーぜー!」とか言ってくるヒトがいない限り。詳細は後日。乞うご期待。

2019年11月27日 (水)

限定あじまん【アーモンドチョコ】

 限定モノに弱いテーホー。今回はあじまんのチョコアーモンド。

Chocoajiman あじまんと言えば、我が茨城にも店舗があるのですが(2018年1月9日参照)、さすがに限定モノは見たことがありませぬ。やはり本場(!?)山形の店舗で。

 しかも時間帯がギリギリ。アタシが購入した次のヒトくらいから、売り場のオバちゃんが昼休憩に。ま、其れ以降の人達は、一種のOOSAKI病。

 んでコレ、中のチョコが熱くて食べにくっ!

2019年11月26日 (火)

白いPiano

 結婚式場などでよく見かける白いPiano。今回、内輪のパーティー演奏で弾きました。

Kawapripiano1 今まで見たことのある楽器よりも、純白という印象。今まではもっとクリーム色っぽかったような...。それとも其れは年月を経ていたからなのか。

 で、問題は一体コレ、機種はナニ? YAMAHA C3でした。言ってみれば白いってコト以外は、全くフツーのGrand Pianoで、方々に普及しているモデル。

 しかし弾いてみると今回の白C3、見た目のチャラさに反して、なかなかの楽器。こまめにメンテナンスをしていたのか。いや、メンテ云々のレベルを越えていて、とても繊細なタッチも表現出来るし、音もイイ。

Kawapripiano2 う~む、それは本来のC3のポテンシャルが、きちんと発揮されているからかネ。ただ1つ疑問。ぶつけたのか、塗装が剥げているところがあり、その隙間から覗くのは黒色。ムムム、これはもしや、元々黒かった? 白いPianoって、フツーの黒いPianoを白く塗るのけ?

2019年11月25日 (月)

Sonor御用達Piano

 Sonor Clarinet Ensembleの定期演奏会に初めて参加したのは、2005年の第5回から(2005年10月30日参照)。いつも同じ会場では無かったのですが、それでも最も弾いている回数の多いPianoかも知れませぬ。

Iidakominpiano かつてのこのメーカーのフラッグシップ・モデル。YAMAHA CF。いわゆる「フル・コン」と呼ばれるサイズ。もしや国産としてはフル・コン元祖かしら。先日山形で弾いたC7(2019年11月17日参照)の上位モデル。

 実のところ、今回のホール練習のときには(2019年11月20日参照)、調律が怪しかったのですが、当然本番にはちゃんとチューニングを。それもそのハズ。このPianoを調律したのは、Sonorのリーダーの姉上様。本職の調律師。

 こういう楽器を弾くと、「腐っても鯛」を実感しますわ。当時の最高峰は時を経ても健在。そして、何十年も前にどういう経緯でこの楽器が納入されたかは分かりませんが、「ちゃんとしたものを」購入する事を決断された責任者に拍手。

2019年11月24日 (日)

再会:阿部勇一さん

 作曲家同士が本番で同じ場所に居る、というのは余程企画モノでもない限り、少ないケース。今回のSonor Clarinet Ensemble第19回定期演奏会では、作曲家の阿部勇一さんが来場。実は2回目なのですが、Sonorが阿部さんに作品を委嘱。その初演に立ち会って頂くために、お越し下さいました。

 阿部さんと言えば、吹奏楽界の名士。「アタシも吹奏楽の作品を書いてます」なんて、間違っても言えませぬ。同じ作曲家と言っても、阿部さんは歴とした専門職として、節操なくイロイロやるテーホーとは、別格も別格。

Abeteho 今回もフツーのClarinetのみ8本!というスッゴイ編成の曲。そしてスッゴイのは編成だけでなく、その音楽そのもの。アタシなんぞは、「参りましたぁ」ってな感じで、陰で聴いておりました。

 う~む、今年はたまたま曲を作る機会が多かったけど、阿部さんの場合数で言ったら啼鵬の何倍もの作品数があって、どの曲も内容が濃く、業界の信頼も厚い。なぁんか、お会いしただけでも、作曲家としての勇気と元気を頂いた感じでした。

2019年11月23日 (土)

Sonor Clarinet Ensemble第19回定期演奏会

 深夜行軍の末(2019年11月22日参照)、飯田入りした啼鵬。

Sonor19th01ホテルで朝食を済ませた後、会場入り。本来であれば、昨晩にリハーサルのはずでしたが、アタシの関わる分は当日のみ。会場も勝手知ったる~ではありますが、当然プログラムは全然違うので、毎年舞台稽古が大変。

 人気コーナー「恵美ちゃんんと行くバスの旅」も、アドリブ混じりのぶっつけ本番。もとい、本番の空気を活かした、そのときでしか出来ない演出、演技を。とは言え、啼鵬と言えば久しぶりにダンスを...。いやぁ、かつてはマンゴー松本として葉加瀬太郎ツアーではDance Soloも披露。それも10年以上前のハナシ。全然駄目ダメ。

Sonor19th02 それにしても、記念すべき20回目に向けて、今年は少しボリューム・ダウンと思いきや、全然逆! フタを開ければ3時間にも手が届く長丁場。いやはや、この分だと20回目は4時間コースか!?

 お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。

2019年11月22日 (金)

深夜行軍【川越~飯田】

 この稼業、重なったり続いたりは日常茶飯事。もちろん何も無いときはチョー暇ですが。

 今回は埼玉県は川越市でパーティー演奏の後、翌日のSonor Clarinet Ensembleとの共演のために、夜走りで移動。事もあろうか雨の中!

 取り敢えず談合坂SAで腹ごしらえを。飯田着は2:00くらいかネ。

P_20191122_230224

2019年11月21日 (木)

揚げ出し納豆

 メニュー名だけ見ると、ピンとこなかったのですが、運ばれてくると「なんだ」って感じ。

Agedashinatto「揚げ出し豆腐」はよく見かけますが、其れの納豆版? ま、「揚げ出し~」と冠に付けばそうなるわな。要は納豆の天ぷらの衣多め。揚げ物油の旨味が良い感じですが、納豆モノとしては物足りなさが。

 せめても少し納豆が多くても...。

2019年11月20日 (水)

Sonor追い込み

 令和になって初めての定期演奏会は「第19回」。区切りの良い20回目の1つ手前ですが、相変わらずの盛り沢山プログラムのSonor Clarinet Ensemble。そして今年は定期に向けてのキックオフとも言える合宿を終えた後(2019年9月16日参照)、なんと啼鵬とのリハーサルは1ヶ月近くナシ。

Sonor2019hallren 勿論これは、お互いのスケジュールが合わなかったからなのですが、仕方無く本番の10日程前より追い込み。アタシも往復9時間くらいの運転で飯田市へ。2回のリハーサルのうち、1回はホール練習。

 と言うのも、これまた本番前日練習に参加出来ないので、やはり日帰り(実際には日付は変わるケド)をしてでもリハには参加しなくてはなりませぬ。

 果たして本番はどうなるやら...。

2019年11月18日 (月)

山形でヒマラヤ

 山形滞在中に食べたカレー。これまでにも山形では、伝説になりつつある店から(2007年8月23日参照)、フツーの店(!?)まで、結構いろいろ食べてきましたが、今回はまた新手。

Himarayacurry よく分かっていなくてオーダーすると、あれ?いつもの感じじゃない。何となく印度人(らしきヒト)がやっている、インドのカレーを食べに来たのかな、と勝手に想像していたのですが、どう見てもインドのカレーじゃなさそう。

 なんてコメントが出来るのも、王子のおかげなんですが、そう言えば店の名前が山の名前だった。って事はネパール料理か。そしてライスも、其れらしきポロポロの。そう、かつてあった米騒動で食べたインディカ米みたいな感じでした。

 ならば、もし次回来たら、もっとネパール色の濃い感じのを。ちなみに辛さは中辛にしたんですが、「間違えました?」ってくらい、全然辛くありませなんだ。お煎餅も。

2019年11月17日 (日)

OTSレコ発ツアー・ピアノ紀行【瑳蔵】

 今回もOut of The Standardのライブで弾いたPianoが、他の公演と被りませんでした。

SakurapianoYAMAHA C7。ま、analog.で弾いた楽器と、シリーズは同じなのですが(2019年4月4日参照)、大きさが違うと当然いろいろ違ってきますな。

 何となく学生時代に見ていたって、もっと大きかったような印象。しかし改めて見てみると、さほどでもない。ただ、こういったサロン的な会場に置くには、なかなか良いサイズで、非常に好印象。もしココにGrand Pianoとは言え、最も小さなサイズだったりすると、もぅ音楽からして違ってくる事は必定。

 やはりだとライブハウス、だとコンサートステージ、という雰囲気になるかと。そして肝心の楽器の状態。これが非常に良く、啼鵬の出来る最大限の事を担ってくれました。

2019年11月16日 (土)

OTSレコ発ツアー後半戦【山形】

 今年の3月に敢行したOut of The Standardのレコ発ツアー。少し時間が経ってしまいましたが後半戦。

Otssakura2019aツアーと言っても、今回は単発。山形公演。そう、OTSで山形と言えば、かつて東北ツアーで公演を打った事がありました(2015年4月14日参照)。う~む、もう4年前ですか。月日の経つのは早いもんです。

 そして今回の会場。みちくさライブと題して演奏した事がありました(2015年11月2日参照)。この雰囲気は、様々なジャンルに合うのではないかと、今回のOTSも企画。

 ちなみに当初予約した際には、昼間の時間帯は既に他団体が入っていました。なので夜公演にしていたのですが、後にその団体がキャンセル。我々OTSが昼帯に。公演日の前には雪の予報もあった東北各地。曇天ながら何とか持ちこたえました。

Otssakura2019b お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。ちなみに牛渡克之さんは来月も、寒河江市でバリチューの公演。啼鵬も内輪の演奏を控えていたり。みんな山形付いているなぁ。

2019年11月15日 (金)

2人バックバンド

 少々ご無沙汰してたYaeさん。久しぶりにステージをご一緒する事になりました。しかも伴奏は越田太郎丸さんと2人のみ。今までにも我々2人だけで伴奏、というのはあったような気もするのですが、改めてやってみると、いつもと違うサウンド。

Yae2019rhe Yaeさんの透き通った歌声に、2人だけのシンプルな伴奏は、1音符も無駄に出来ない、緊張感のある世界。今まで何度も演奏している曲も、別な角度での解釈によって、今までとは違った演奏になりました。

 本番は内輪の会なので、一般のお客様は入場出来ないのが残念ですが、このスタイルでも、どこかで披露したいものです。

2019年11月13日 (水)

Oliverさんと再会

 最後に出演してから(2018年12月26日参照)、まさかまた出演する機会がくるとは思いませなんだ。東京スカイツリーの麓。WALLOP放送局に、久しぶりに行って参りました。今回はHorn奏者でチョコレートに詳しくて、指揮もしたり、う~む、アタシと同じく何とご紹介したら良いやら、千野こころさんの番組「千野こころのMUSIC PLATE」に。

Cocoro2019b 行ってみたらもぅ、Oliverさんがいるじゃない! アシスタントらしい。って事は降格!? 冠番組の長いことやっていらっしゃいましたからねぇ。

 なかなか楽しいトークをさせて頂きました。再会出来て嬉しかったです。しかも茨城県民の日に。

2019年11月12日 (火)

20回目の1つ手前

 啼鵬にとっての季節モノSonor Clarinet Ensembleとの共演。9月には合宿に参加しましたが(2019年9月16日参照)、それからしばらく間が開いてしまいました。実は予定していたリハーサルが、台風のせいで断念。道路が寸断されたためでした。そして気が付くと、もう本番まで10日あまり!

Sonor2019reh この時期、我々の稼業はかき入れ時。11月はかなり本番も入り、其れに伴うリハーサルも結構あるので、予定に余裕が...。なのでSonorとのリハーサルも、啼鵬は日帰り。片道4時間半の運転。いや、コレは休憩ナシの場合。

 この日は出演者が殆ど揃い、ゲストのRobert Borsosさん、ついこの前ご一緒させて頂いた(2019年11月9日参照)傳田高廣さん、指揮の松井深志先生も。

 そしてSonorは来年20回目の定期。その1つ手前でも、相変わらず盛り沢山!

2019年11月11日 (月)

バンジャ12月号

 昔から文筆活動も少々していました。多くは演奏会の曲目解説等でしたが、時にはTangoやPiazzollaから、フツーにClassicの曲の解説なども。

Banja201912 そして今回、コンサート・レポートを。吹奏楽界では定番誌、バンジャこと「Band Journal」に寄稿。啼鵬作品を世界初演して下さった、Ensemble Eudephiの演奏会について(2019年9月23日参照)。

 まぁ、文章を書くのは好きですし、Blogは別として、今回のような「書く」機会もそこそこあるのですが、どうも自分の語彙の少なさに閉口。う~む、もっと名文を書いてみたいもんです。

2019年11月10日 (日)

カレーにカレー風味トッピング

 長野市にあるために、月に1度くらいしか行けないものの、自分では「行きつけ」となっているカレー屋さん。このBlogでも何度か登場していますが(2019年5月25日参照)、今回の傳田高廣クラリネットリサイタル(2019年11月9日参照)で長野滞在中に、行って参りました。

Yamagoya_alunch ランチメニューで、カレーに唐揚げトッピング。しかもこの唐揚げ、カレー風味だそうな。メインディッシュと同じ味をトッピングとは、これ如何に? 果たして食べてみると、さしてカレー風味はせず、フツーの唐揚げっぽい感じ。

 何しろ月1程度の来店なので、あまり偉そうな事も言えませんが、何となくカレーが緩くなったような...。単純に比較が難しいんですケド。

2019年11月 9日 (土)

傳田高廣クラリネットリサイタル【ClarinetFascinationIII】

 昨年に引き続き(2018年11月3日参照)、今年も長野市在住のClarinet奏者、傳田高廣さんのリサイタルのお手伝い。

Denda2019 今回のトピックスは色々あるのですが、やはり傳田さんからのリクエスト、「Bohemian Rhapsody」でしょう。どうやら映画をご覧になられたようで...。確かに傳田さんの生き方はRockだと思いますが、では音楽的にはRockかと言えば、それは全然。チョーClassicの王道ですからね。

 そして啼鵬。今回はチラシにはBandoneonのみのクレジットですが、実際にはContrabassも演奏。曲目を編曲していくうちに、GuitarとContrabass両方必要になり、当然Guitarは稗田隼人君が。あまり普段やる事のない、クラズマー音楽のBassを担当致しました。しかも啼鵬がステージに出た最初が其れ。

 以後はBandoneonを弾いたワケですが、前述の「Bohemian Rhapsody」や「愛の賛歌」といった、これまた普段Bandoneonでは演奏しない曲の数々。辛うじて「小雨降る径」はTango調に編曲したため、らしく聞こえたと思いますが。

Denda2019a_20191109234501 出演者は去年と同じだったのですが、何しろ1年前の共演。リハーサルでは久しぶりにも関わらず、もう10年一緒にやっているくらいな感じで、アンサンブルが出来ました。

 でもイチバン驚いたのは、演奏を終えて花束を頂いたのですが、アタシに下さったのはご息女、傳田真央さんより! いやはや、アーティストから貰う花束って...。

 お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。

2019年11月 7日 (木)

大巨匠を迎えるにあたって

 榊原大氏の遊宴(2019年9月8日参照)で挟み込んだチラシ。弦楽合奏団弓組との共演を告知。大首相とは3回目の共演となるのですが、我ら弓組は記念すべき第10回公演。やはりここは弓組の良き理解者である大さんに、是非ご一緒しましょうと打診。ご快諾下さいました。

Keyakigreen その稽古も始まり、写真を撮るのを忘れてしまったので、稽古場の食堂で食べたカレーを。弓組としては、巨匠とやりたい事は色々あるのですが、今回は初めての共演時を改めて思い返し、Piazzollaの数々を中心に。

 考えてみれば、あれからTANGO OGNATもライブを重ね、大巨匠自身もPiazzollaに対するアプローチに深みが増したのでは?

 合わせが楽しみです。

2019年11月 6日 (水)

変則調弦

 こうやって書くと、何やら尋常で無い感じですが、弦楽器で調弦(チューニング)を変える事は、そんなに珍しい事ではありませぬ。もちろん見た目には全く分からないのですが、今回のケースはちょっと、いや非常に稀なケースか。

Bayashikobass2 今回の東京藝術大学音楽学部同声会茨城支部演奏会に出演され(2019年11月2日参照)、拙作の世界初演もして下さったバヤシコさんこと、小又史江さんの楽器。年季の入ったイイ感じ。いかにも名器!

 いや、問題はこの見た目じゃなくて調弦。通常Contrabassは下からE-A-D-Gと4度ずつ。Guitarの下の弦と同じ。しかしバヤシコさんの場合、よくメロディーを弾くそうで、A-D-G-Cという、最低弦を抜き、4度上の弦を足すもの。「変則」というより、「変な」チューニングと言った方が良いか。

Bayashikobass1 しかも頭にはコレ。そう、アタシもかつて一本茂樹君から借りていた楽器に付いていた、Cマシーン(2015年1月12日参照)。バヤシコさん、つい最近業者さんに頼んで改造してもらった模様。つまりこの楽器の最低弦Aを下げられる。そっか、そうすれば通常のE-A-D-Gの楽器にもなれる? いや、このマシーンは長3度までしか下がらないので、AはFまでしか下げられませぬ。

 う~む、だったら5弦に改造する方が良かったのでは? E-A-D-G-Cだったら普通の曲も弾けるし、High Positionにしなくても高い音域の旋律も弾ける!

Bayashikobass3 ハナシを戻しましょう。今回の拙作「紡ぎ合う弦」は、通常のContrabassを想定して書いたもの。結局改造しても、フツーの曲が弾けないので、アタシの曲は、アタシの楽器で弾いて頂きました。いやぁ、名手に弾いてもらえて、この楽器も幸せだったろうに。

2019年11月 5日 (火)

Lee Ritenour & Dave Grusin featuring Ivan Lins

 地方に住んでいる者にとっては、地元でこういった音楽が聴ける事に感動。しかも啼鵬が好きなSmooth Jazzの雄、Lee Ritenourですぜ。それだけでも嬉しいのに、Dave GrusinやIvan Linsまで!

Leedaveivan 更に言えばつくば価格(?)の¥6,500とはねぇ。逆に地方に住んでいて良かった!?

 ちなみにこのバンド、東京公演ではBBC Proms JAPANに出演。しかも対バン!? 前半は挾間美帆氏率いる"m_unit"。

 で、10年前にfourplayが来たときにも思ったのですが(2009年4月30日参照)、誰が呼んだんでしょ? そのfourplayも含めて。きっと熱心なSmooth Jazzファンがスタッフに居て、その方が決定権を持つヒトを熱心に説得されたのでしょう。其れでfourplayから10年かかった!? う~む、せめて5年に1回、いや3年でも...。ホントは毎年この種のバンド、来て欲しいんですケド。

 パッと見、GrusinのPiano椅子が変な置き方。このヒトはこういやって座るのが趣味なのかネ、と思っていたら、Grand Pianoに対してくの字に置いたKeyboardも弾くためでした。また不勉強で、DrumerはLeeのご子息だったって、後で知りました。

 それにしても、やはり「つくばかぁ...」と思わざるを得ないコトも。帰り道、コンサートを聴いたオバちゃん達の会話。「ギターの人が有名なんでしょ?」とか。まさかジャズのコンサートとか言われて、「A列車で行こう」が聴けると思って来たのかしらねぇ。

 う~む、主催者さん、啓蒙活動が必要です。次回のFusion系コンサート、10年後ではなく、もっと早く開催して下さい。

2019年11月 4日 (月)

同窓というつながり

 東京藝術大学音楽学部のOB会である「同声会」。今までこういった「同じ学舎」というキーワードのもと、集まったのは、Violinを習った土浦音楽院くらいか。その「集まる」というのも、ただ飲み会をするのではなく、演奏会を企画、運営して、お客さんを呼んで成立させるなど、啼鵬にとっては経験はゼロに等しい。

 今回、同声会茨城支部に参加して、今まで経験しなかった雰囲気を味わいました。特定の学校を母体にした合奏集団って、こういうコトなのかなと、想像したり。Ensemble Flavia然り、Music☆Star Mandolin Orchestra然り。ま、今までたまたま芸大卒ばっかり、という現場はあったかも知れませんが、其れは目的が違うので。

1572843048593 ちなみに第一義的なところが「芸大卒」ですから、参加メンバーの専攻は偏り気味。取り分け多いのは、やはりPiano。最終的に6人のピアニストを演目毎に振り分けました。本当は啼鵬作品にもPianoが入れば、貢献出来た!?

 今まで箏の入った曲を書いた事はありましたが、四半世紀前のハナシ。滅多に無い機会で、更には同期の友人や、かつての生徒など、ご一緒出来て嬉しかったです。初演に携わって下さった演奏家の皆様、有り難うございました。

2019年11月 2日 (土)

第45回東京藝術大学音楽学部同声会茨城支部演奏会

 東京芸大のOB,OG「同声会」による演奏会。啼鵬は今回が初めての参加。そして新人にも関わらず、いきなり新曲発表! いや、新人だからなのか。

Doseikai45th 当たり前ですが、企画立案から運営まで、全て自分達で。何度か会合があり、ほぼ毎回出席したのですが、基本的に男性は啼鵬1人...。皆さん地元で活動している方が多いので、知った顔ばかりではあるのですが、さすがに浮いていなかった、とは言い難い。しかも先輩ばかり。

 それでも曲を書く機会を頂き、しかもこういった会ならではの編成。箏と弦楽五重奏。いや、箏だって弦楽器か。広義には弦楽六重奏!? そのお稽古の模様はBlog記事でも(2019年10月25日参照)。

 ちなみに同声会は、どこの支部に所属するかは人それぞれ。出身地の支部に所属する人もいますし、現在の活動拠点の支部に所属する人も。なので今回の啼鵬作品の初演者は、県内在住の人もいれば、遠方からわざわざお越し頂いた方もいて、それぞれやりくりを。

 そのお陰で無事世界初演。皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

Kimg0334 そして世界初演はもう1曲。大先輩、長谷見順子さんの「旅の点描」。こちらは2台のPianoと2人のFlute奏者、それにContrabassという特殊な編成。さすがです。参りました!...って、そもそも啼鵬とは格の違う作曲家先生なので。

 お忙しい中お越し下さいましたお客様、有り難うございました。

2019年11月 1日 (金)

コラムシフトからインパネシフトへ

 コンパクトカーやセダン、SUVだとフロアシフトが多いようですが、軽乗用車やミニバンはインパネシフトが主流。これは足もとのスペースを多くとるためのようです。

Thatslast3 しかしその軽乗用車も、インパネシフト以前、一時期コラムシフトが流行ったときがありました。今回啼鵬が手放したHONDA That'sもその1台。これはベース車であるLifeがそうだったからなのですが、現時点でのHONDAのコラムシフト最終型。That'sの後継車ZESTではインパネシフトに。

 個人的にはこのコラムシフトが好きで、That'sに乗っていた理由の1つでした。ちなみにBassの一本茂樹君の車もコラムシフト。意外とファンは多いかも知れませぬ。大昔はこのコラムシフト、トラックやタクシーで一般的でした。啼鵬の父親が乗っていた日産サニーもコラムシフトでしたねぇ。50年近く前のハナシですが。

Streamteho1 そして今回乗り換えたHONDA STREAM。こちらはインパネシフト。ま、マニュアル車と違って、運転中に触る回数は少ないので、コラムだろうがインパネだろうが、「別にぃ~」って方も多いかと思いますが、何となく少数の希少性を失った感じで、少々寂しい感じ。

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