弦楽四重奏団"彩"旗揚げ公演
思えば構想から実現まで、結構時間がかかりました。初顔合わせから(2019年7月26日参照)本番までも長かったですし。更に名前を考えるのも、実は悩み抜いた末に。その弦楽四重奏団"彩(いろどり)"の旗揚げ公演を、ギター文化館で敢行。お陰様で天候にも恵まれ、多くのお客様に足をお運び頂きました。
何が「彩」かって、それは取り上げる曲が多種彩々、のみならず、楽器編成が変わること。これはチェロ四重奏のHybrid Quartetもそうなんですが(2019年3月17日参照)、編成が変われば、当然選曲の幅も広がる。世界中数多ある弦楽四重奏団で、こういう芸当が出来る団体は、そうそうあるもんじゃないでしょ。
逆に真っ向勝負の弦楽四重奏曲は、やりたい曲もたくさんあるのですが、今回はHaydn作品をメインにMozartなど、古典派を中心に。
お忙しい中お越し下さいましたお客様、有り難うございました。
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