久しぶりのAlto Saxophone
最後にこの楽器を吹いたのはいつだったか...。覚えている本番としては、ていすけでただすけ君に伴奏してもらって、チレアの「フェデリコの嘆き」を吹いたような...。今は懐かしいin Fで。もう10年以上前のハナシかと。もっと古くは、松たか子さん主演の「セツァンの善人」で吹いたっけ。
そして近い将来、いやホント直近でAlto Saxophoneを吹く本番があるので、チョー久しぶりに。しかも自分の楽器では無いんですが。う〜む、やはり勝手が全然違う。リードがデカッ! Soprano SaxophoneやClarinetの大きさに慣れていると、Altoの幅でもデカく感じてしまうなぁ。でも本職の方って、Soprano〜Altoはフツーにパッと持ち替えするし。
ンま、その前にリードだにゃ。コイツもいつ買ったか分からん。何しろ1枚1枚個別包装されていない時代の代物。カビが生えていなかったのが奇跡!?
果たしてこの楽器で無事、本番を終える事が出来るのだろうか。
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原信夫とシャープフラッツのメンバーには、サックスからクラリネットに持ち替えて、どちらもシングシングシングのソロを吹きこなしている方がいました。
ただ、吹きこなすだけでなく、その艶っぽい音色には、ただただ感嘆するばかりでした。
高校生だと、かつての全国常連の高校で、持ち替えしまくる高校がありました。人数が少ないからということもあるのでしょうが、マルチで吹けたり、弾けたり、叩けたりする方って、つくづく凄いなあと思います。
投稿: 語る会 | 2020年1月22日 (水) 09時26分
> 語る会さん
そしてJazz Saxの人は何故か、Fluteも吹くケースが多いですね。ちなみにアタシが思う持ち替え王は、やはり本田雅人さんかなぁ。2003年発売のDVD「Live! Cross Hearts」は圧巻です。
投稿: ていほう | 2020年1月22日 (水) 23時44分