ブルーノート・レコード ジャズを越えて
なるべく音楽を扱った映画は観たいと思うのですが、なかなか映画館に足を運ぶ時間がなく...。と、今回はタイミング良く行く事が出来ました。しかも例の県内のミニシアターで上映(2019年3月12日参照)。逆に、ココでやっているから、という理由もあって、出かけて行きました。そう、なるべくおカネは県内に落としたい。
ジャズ・ファンならば知らない者はいない、名門レーベル「ブルーノート」のドキュメンタリー映画。コメントをしているミュージシャンの中では、ハービーやショーター、ドナルドソンと言った、今や大巨匠の面々には馴染みがありましたが、若い人達はちょっと分かりませなんだ。
しかし演奏場面での往年の名プレイヤー達は、そのファンキーな演奏にも関わらず、ノスタルジーを感じさせるくらい、スクリーンを通じて、肌でジャズを体感。アタシのように、歴史好きにはたまらん映画でしたわ。
それにしてもJazzを何十年て聴いていて、Alfred Lionがドイツ人だったって、今頃認知するとは、啼鵬もまだまだ。
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