カーナビ新調
一頃ナビと言えばカーナビの事を指しましたが、今はスマホでもって、徒歩でのナビも一般的。スマホの地図アプリ、性能向上のためでしょう。車を運転する際も、専用アタッチメントでスマホを取り付けて行う人もいるくらい。
しかしながら色々な分野で「専用機」にこだわる啼鵬は、車もやはり専用のナビゲーション・システムを。
昨年なおてい号エンコのため(2019年10月13日参照)、やむなく購入したHONDA STREAM(2019年10月31日参照)。カーナビ搭載とありましたが、何しろ10年近く前の年式。社外ナビでしたが、相当古い機種が着いていました。飛び出していたコードはiPod対応、ってiPadじゃありませんぜ、ポッドです「ポ」。ま、フルセグ対応なので、テレビは鮮やかに映りますが、如何せん地図情報が古すぎ! 画面には懐かしい施設も表示。HOT SPARとかJOMOとか。
当然ウチの前の国道も若松町で行き止まり。圏央道もつながって無ければ、朝日トンネルなんて影も形もナシ。山手トンネルは...どうだったか。
そこで新聞の折り込みチラシで見つけた手頃なカーナビを導入。HR-V時代(2015年1月23日参照)と今回のはECLIPSEでしたが、個人的にはcarozzeriaが好きなので、今回はそちらに。お店に聞くと4時間くらいかかると言われ、弟ゴルゴが空いているときに送迎を手伝わせ、時間をムダにする事無く完了。実際には3時間半くらいでした。
いやはや、今のカーナビって、スマホみたいなユーザー・インターフェイスなんですねぇ。スクロールとか拡大縮小とか、以前よりも操作はスムーズ。更にはBluetoothで携帯電話もつないでみました。画面左下にはバッテリー残量やアンテナも表示。
車に乗るって、基本的には運転に関する事がイチバン大事なので、カーナビは二次的なものなんですが、では快適に運転するには、と考えるとアタシの場合は重要アイテム。
そう言えば昔生徒さんでいました。日産ルネッサ(懐かしい!)からPriusに買い換えた際、「センセ、何がイイって、この車CD入れただけで、勝手に取り込んでくれるんですよ」って、そこかい!
車に何を求めるかは、ヒトそれぞれ。
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