だし自作
だしと言ってもいわゆる「出汁」ではなくて、山形の「だし」。しかも自作と言っても、市販の素を使って。
まぁ、言ってみれば作ったと言うよりも、刻んだだけ。キュウリ1本で出来る「だし」。しかしながら、これがなかなかムズカシイ。
写真うつりが良くないので、今で言う「映えない」という事を差し引いても、美味しそうには見えず、実際あまり成功作とは言い難い。それはこのだしの素が悪いんじゃなくて、キュウリの刻み方。
そう、有元葉子センセによれば、料理は「味付けの前に食感」。こういったジャンルの食べ物は、モロ其れが出ます。ぶっちゃけキュウリの刻みが大雑把。もっと細かく刻むべきでした。納豆ならば大粒や小粒といったジャンル分けがあり、それぞれの美味しさがありますが、だしの場合は大刻み(?)、小刻みなんて分けませんからね。
豆腐やご飯にのせて食べてみましたが、「もっと細かくなくては」と反省。
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