泡麩
小鉢がたくさん付いてきた事に圧倒され、そう言えばカレー・ラーメンを食べるんだったと、改めて認識(2020年2月4日参照)。しかし、今回の来店目的はそれでも達成感は半分。ではあとの半分は!?
コレ。だけ見るとナニが写っているんだか、よく分からない。お饅頭? でっかいマッシュルーム!? なんて思う人はいないでしょうけど、実はコレ、泡麸というお麸。
う〜む、ゴメン。茨城に住んでいると、お麩ってそんなに食べないのよ。下手すりゃ鯉のエサなんて...。おでんのちくわぶなら! いや、全然別モノか。
そのお麩の入った汁物。大将は「潰して汁に浸して下さい。そして汁を飲んでから、柔らかくなったお麩を食べて下さい」と。おぉ、確かにイイ感じ。この食感。出汁も美味しく、当然其れを吸ったお麩も美味しい。
そう言えば以前、山形のお麩をお土産で頂いたっけ。しかもお麩丼にするレシピ付きだった。山形の食文化にはお麩が欠かせないかネ。
で、泡麸の次は...!? 何コレ?
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