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2020年2月24日 (月)

A.R.C.@北斎遊学館

 昨年のタンゴ・フェス以来(2019年7月7日参照)、久しぶりに集まったA.R.C.。今回の公演は茨城県内にも関わらず、初めての土地。

Arcyugakukan 潮来市と言えばあやめ。水戸の偕楽園、ネモフィラの国営ひたち海浜公園と並び、県内有数の観光地ですが、アタシ自身其れを目当てに行った事はなく、いつも鹿島、神栖地域に行く際に通り過ぎるのみ。ただ数年前に船舶免許更新で訪れた事がありました(2014年9月21日参照)。

 ンなワケで、久しぶりのA.R.C.と言うよりも、初めての地で自主公演という、こちらの方が大きなプレッシャー。果たしてお客さん、来るのかしらと心配。それでも予約がそこそこ入り、少なくともそれだけいれば十分!と思いきや、フタを開けてみればその倍の以上の来客! これ以上の喜びはありませぬ。

Hokusaihall3 トーゼン会場となったホールも初めてなのですが、今回はシーズンともあってお雛様が飾ってありました。しかもダブル!! なかなか良い音響の中で気持ちよく演奏が出来ました。

 3連休の最終日、お忙しい中お越し下さいましたお客様、有り難うございました。

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コメント

何だか面白い造りのホールですね。
昔ながらの芝居小屋みたいな感じで…。

ところで「あやめ」と言えば、私的には特急列車の名称です。
かつては房総半島にいくつもの特急列車が走っていて(いや、今でも走っていますが…)、親戚が当時住んでいた幕張に行く際は、ウキウキしながら、足を運んだことを思い出しました。

> 語る会さん
 ロケーション、雰囲気、ハコのサイズ、そして今回は使いませんでしたが、Grand Pianoもアリ。ただ駐車場問題が...。釣り客が多いときなど、厳しいかも知れません。
 JR鹿島線特急「あやめ」を乗る事はありませんでしたが、いつか後継の「あやめ祭り号」には乗ってみたいです。

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