よもぎあじまん
いつの頃からか、この「あじまん」が広まっていましたが、私がガキの頃は、同類のものとしては今川焼、大判焼というのがありました。今は殆ど見かけませぬ。勿論たい焼きは変わらずありますケド。
そのあじまん。茨城では限定モノは無く、本場(!?)山形では月毎の限定モノが。これまでも紹介してきました(2020年2月19日参照)。
今回はよもぎあじまん。これがなかなかゴイスー。たんなる緑のあじまんかと思いきや、その生地からしてノーマルあじまんとは違い、凄くモチモチ。この「モチモチ」食感は、何気に様々な食べ物に入り込んでいますが、あじまんにも浸透かネ。
よもぎの香りも去ることながら、この生地のモチモチ感がイイ。やはりこの種の食べ物、いかに周りの皮が大事かを思い知らされまする。何でもそーよ、餃子とか焼売とか肉まんとかも。皮。ホントに美味い点心は皮が美味い。
それにしても限定あじまん、茨城でもやんないかな。
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関西では「御座候」が有名ですね。値段も安く、あんこがしっかり入っていて絶品です。皮もさることながら、中味が充実しているタイプですね。
投稿: 語る会 | 2020年3月20日 (金) 08時58分
> 語る会さん
安いのはイイですね。今川焼きや大判焼きは、私がガキの頃は¥100しなかったと思うのですが、あじまんは¥110。
投稿: ていほう | 2020年3月21日 (土) 08時39分