ナンプラー後日譚
行った日は激混み。3蜜を避ける意味でその日は諦め、後日改めて行って購入したナンプラー(2020年4月27日参照)。早速使ってみる事にしたのですが、開けてビックリ。
輸入品ではありますが、一応ラベルには開封方法が日本語で。何でも包丁やカッターで、先端部を切り落としてくれと。 そんな原始的な...。ならばと包丁で切り落とし、無事味付けをする事が出来申した。
日本の様々な調味料は、初めて使うときの開封方法は、すっごく簡単な方向に。それがまた商品のウリにもなったりするのですが、そういうとこは、どーでもイイのでしょう。
でもさぁ、細かいコト言うようだけど、その切った部分はどうなるのさ。アタシャちゃんとプラゴミとして捨てましたが、切った破片がシンクに落ちて、取るのに一苦労。無頓着な人だったら、テキトーにほっぽり出してしまうかも。そういうのがマイクロプラスチックとしてゴミになって、環境問題を引き起こすんじゃ...。
日本のメーカーはそういうとこ、なるべくゴミが出ないように、もしくは分別しやすいように工夫していると、改めて思った次第。
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マイクロプラスチック問題。
よく外国の汚染された海や川の映像が出ますが、どうやったらここまでゴミ屋敷みたいになるんだと思っていましたが、こういうことだったのかと感じました。
日本も以前はジュースのプルタブも分離していましたし、今の調味料なんかは、確実に分別できるようになっていたりと、よく考えているなあと感じずにはいられませんね。
投稿: 語る会 | 2020年4月29日 (水) 20時36分
> 語る会さん
企業イメージもあるのでしょう。パッケージング1つで、環境問題への意識がどうか、という事まで我々消費者は考えます。また昔に比べれば、買った商品から出るゴミの量も、大分減りました。
投稿: ていほう | 2020年4月29日 (水) 21時28分