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2020年4月 4日 (土)

MS-Works

 この流行病で多くの仕事が飛んだので、時間が出来ました。こういうときにこそ、部屋の片付け! こんな機会でもないと、ウチは一生片付かない。

Msworks1 そうなると棚の奥から出てくるものに、いちいち懐かしがる。コレ、ご存じの方どれくらいいらっしゃいますかネ。Microsoft Works。ワードプロセッサ、表計算、データベースなどのソフトが1つになった優れモノ!...って、其れOfficeじゃん、というヒト。PCの歴史を知らんな。

 確かに今ではOfficeがそういう役割を。アタシはコレしか買わなかったので、その後の末路を知らないのですが、どうやら10年ほど前まではバージョン・アップをして販売していた模様。そのOffice以前に活躍していたソフトで、ちなみにこれはMS-DOS版。

 そう、Windows以前のOSで走るソフト。今はマルチ・タスクで、いくつものソフトを同時に立ち上げて相互、コピー&ペーストしたりなんて当たり前に使っているので、ピンとこないかも知れませんが、DOSという事はつまりシングル・タスク。それぞれ個別のソフトの行き来は基本デキませぬ。コイツが疑似マルチで出来たか、記憶が定かではありませんが、それでもいくつものソフトが1つにまとまっている、というのは相当なウリだったハズ。

 ちなみにMS-DOSと書きましたが、これは国民機NEC98シリーズでのDOSではなく、IBM PCのAT互換の方。Windows3.1がヒットした頃、まだDOSでのニーズもあり、こんなソフトが発売されていました。ちなみに定価¥40,000。そんな値段で買ったとは思えませんが。

Msworks2 驚くべきはいくつものソフトがFD数枚に収まっていたコト。ま、この当時だと珍しくはないのですが、1枚は学習ディスクで、システムが1枚、セットアップが1枚。なので実質2枚ってとこか。たった3MBにOffice相当が詰まってたって!?

 啼鵬は90年代、PC自作をしていたので、Windows95を走らせるにはスペックに高額な出費が...ってとこで、低スペックでPC-DOS 7.0とかインストール。そこでこのMS-Worksなんかを入れていましたが、正直そんなにハードに使った記憶がありませぬ。おっとMS-DOSはMicrosoftが販売していたOS。PC-DOSはIBMが販売していたOS。基本的には同じモノです。

 個人的には今でこそ多少表計算ソフトなんか使いますが、基本我々の業種、Office系は殆ど必要ありませぬ。送られてくる文書も殆どPDFですし、自分でWordやExcelを使って何か作るのは、企画運営をするヒトなので、我々は閲覧のみ。あ、ちなみにアタシは未だに一太郎派。Officeも無料の互換ソフトしか持っておりませぬ。

 今とは生活におけるパソコンの位置づけ全く違っていた時代の産物。いや、そうでもないか。逆に今、スマホやタブレットで用を済ませて、パソコンを持っていないヒトも多い。PCの立ち位置は一巡した感アリ。WorksからOfficeへ。そのうちOfficeも別な概念のモノに取って代わる時代がくるか。

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