業務系山形フェア
輸入調味料を求めて、業者さんも来るようなスーパーへ。しかし駐車場が既に蜜! 諦めて別の店に行ったのですが、そこも業者さん御用達っぽい店。普段のスーパーでは見ない大箱サイズや、1袋に何十個と入っている冷凍食品とか。そこでエンドレスのアナウンスが耳に入ってきました。
「ひっぱりうどん」の由来だって。近年山形が近くなった啼鵬。「ひっぱりうどん」と聞けば素通りは出来ませぬ。自宅でも時折食べます。チビ達も大好物。
しかし...これだけ? アナウンスは途切れなく、ずっと「ひっぱりうどんは、鍋から〜」とせんだみつおさんみたいな声で流れていますが、何となく拍子抜け。一応この近くには鯖の缶詰も売っていましたが。
そしてパッと見、マツコさんが絶賛したのかと思いきや、それは別の商品。どれだけの人がこのアナウンスを聞いて、「ふ〜ん、じゃぁ、ウチでもやってみっかぁ」となるでしょう...。
ちなみにアタシが旅先で覚えたうどんの食べ方は、この「ひっぱりうどん」の他に、宮崎県は五味八珍の「釜あげうどん」。いずれも共通しているのは、めんつゆに特徴があるってコト。
他にもあるんだろうなぁ、日本は広いから。
« ナンプラー後日譚 | トップページ | いち早い措置 »
「ショッピング」カテゴリの記事
コメント
« ナンプラー後日譚 | トップページ | いち早い措置 »
私の中で、衝撃的だったのは「伊勢うどん」です。
何だかのびた麺のようになっているのですが、どこかクセになりそうな味と食感でした。
ところで、うどんと言えば「讃岐うどん」。私、中学生3年間の時に貯めたお年玉を全部使って、四国と九州に旅行に行ったのです。
その時、琴平に立ち寄った際、うどん屋さんで「食べた?」と聞かれたので、「もうご飯(昼食としてうどんを食べたという意味で)を食べました」と言ったら、「じゃあ、うどんも食べなきゃ」と言われて、食べたばかりのうどんを別のお店でまた食べる羽目にあいました。しかも、そのお店ったら、昭和天皇も来店したことがあるような由緒あるお店。お腹がすいてなかったから、「かけうどん」を渋々食べたことが思い出しました。
投稿: 語る会 | 2020年4月30日 (木) 09時16分
> 語る会さん
ほぅ、伊勢うどんですか。麺類は食感が命だと思います。特徴ある食感みたいですね。
琴平...。懐かしい。昔ペン・フレンドがいました。
投稿: ていほう | 2020年4月30日 (木) 17時43分