日本人作曲家のジンクス
無事47歳の誕生日を迎える事が出来ました。この「47」回目には、個人的に特別な思いが。
平尾貴四男、吉田隆子、矢代秋雄、八村義夫、毛利蔵人、そして啼鵬の師事した山田泉。これらの作曲家先生方は、皆46歳で亡くなられております。2〜3人なら偶然で済みますが、6人もいるとジンクス...。
そのジンクスを知ってからというもの、どうやって46歳を通過するか。周りは「じゃ、その間は作曲しなきゃイイじゃん」と。「お!なるほど」と思っていたところに、取り分け昨年は委嘱作品が立て込み、それらを45歳のうちに書き終え、46歳のときには1曲も作らずに、というワケにはいきませなんだ。もう1曲1曲、これが遺作と思って書いていました。いやホントに。
そして今年の流行病。もしやアタシはコレで死ぬのか? いや、変なモノを食べてお腹を壊して死ぬ、いいや、食べ物を喉に詰まらせて死ぬ、その他、様々な死に方を想像しましたが、結局は...。
尤も亡くなられた諸先生方は、日本楽壇に残る大作曲家。そんな方々と比肩するなど、おこがましいにも程があるんですが、一応作曲家の端くれとして、不安に怯えながらこの1年、過ごして参りやした。
とは言え、この流行病で我々アーティストは、なかなか思うように活動出来ず、にわかに動画など制作したところで、そちら方面の本職には全く及ばず。フツーにお客さんを集めてライブやコンサートが出来ない以上、死んだも同然。
ま、せっかく生きながらえた命。新しい活動スタイルを模索しながら、のんびりいきますかネ。
ちなみに写真は数カ月ぶりに馴染みの地元ジンギスカンへ! 誕生日を祝いました。
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誕生日おめでとうございます🎉
ジンギスカンにソーセージ? は新鮮ですね。
投稿: リアラ | 2020年6月 2日 (火) 23時34分
お誕生日おめでとうございますー!!
ギリギリですが当日のお祝いできてよかったです。
今年も幸せな一年になりますようにお祈り申し上げます!
投稿: kyoko@flavia | 2020年6月 2日 (火) 23時50分
お誕生日おめでとうございます。ますますのご活躍を期待しています。コンサート等再開する日を楽しみにしています。
私の初孫が6月3日生まれ*水戸に住んでます。(一日ちがいですねー)今日で一歳になりました!
一人歩きして元気いっぱいの男の子です。(頻繁に会えない分、SNS 動画や写真でいやされています)(^^♪
投稿: おみたん | 2020年6月 3日 (水) 20時28分
> リアラさん
このジンギスカン食べ放題セットには、ソーセージの他、ハーブ仕込みのラムや、ホルモン、さつまいものホイル焼きもあります。
> kyoko@flaviaさん
去年はFlaviaの皆さんで、誕生日をお祝いして頂きました。今年も...。
> おみたんさん
おぉ!それはおめでとうございます。ちなみに3年と1日前は、兄の誕生日です。
投稿: ていほう | 2020年6月 3日 (水) 21時10分
鬼門の46歳の突破、おめでとうございます!!
これでコロナで…となれば、本当にビックリのお話でしたが、そんなことにならなくて安心しました。
かのマーラーは、死への恐怖のあまり、第九交響曲を作らず、大地の歌を挟んでしまい、結果的にはあの迫りくる死に対する恐怖のような第九を作って、結局第10番は未完で終わるなんて運命的なこともありますから、遺作って思いながら書かれた気持ちっていうのは、何と言うか聞いてる私ですら、ブルっときてしまいます。
もとより、マーラーの9番だって、私の聴く感じでは、死への恐怖を感じますが、先日あるレポートを読んでいたら、あんな明るい曲のどこに死の予感があるのかというレポートがあって、聴き方って人によって違うものだなと実感したものです。
投稿: 語る会 | 2020年6月 5日 (金) 10時11分
> 語る会さん
出来上がった音楽と、作家の心情との関係は複雑です。かつて「運命の再会」という吹奏楽曲を書きました。フツーに聴けば暗い印象の曲ですが、初演メンバーの中に「こんなに明るい曲は無い」と評した人がいました。
パッと聴いた感じ「暗い」曲は、もの凄いエネルギーを秘めている事が多く、それを「明るく」感じる人がいるのかも知れません。
投稿: ていほう | 2020年6月 5日 (金) 23時38分