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2020年7月11日 (土)

懐かしのミルクセーキ

 最近テレビのドラマ中に登場。昔は自販機に売っていて、よく飲んだっけと思っていたところ。最近はとんと見かけなくなりましたが、なんと自宅からさほど遠くない自販機で売っているのを発見。

Milkseki ミルクセーキ。パッケージこそ違えど、味はあの頃のままでした。ちなみにアタシがよく飲んだのは「あたたか~い」の方でしたが、今回は「つめた~い」の方を。

 なんか不思議な自販機で、他にも復刻版の飲料が売っていました。

 ところでコレの売っていた場所。廃線になった私鉄の駅跡なんですが、有名俳優がチャリンコで旅をする番組のロケ地として登場。しかもその有名俳優は、この近所に住んでいた事があったらしい!...ってホントかい。

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コメント

我が地元の廃線にはなっていないけれど、ローカル線の駅前には「価格破壊」と書かれた自動販売機があります。
他の販売機ではあまり見かけない商品もさることながら、超メジャーレーベルのコ〇ラも¥80で販売していたりします。

でもこれって、販売者が値決めするんですよ。つまり設置費用もメーカー持ちなので、あとは電気代くらいしかかからないわけです。その分をどのくらい儲けに転嫁するかってことなんですと、自動販売機の業者に教えてもらったことがあります。

考えてみたら、当時¥100だったジュースが消費税の導入とパーセンテージが上がるたびに¥10ずつ上がっていきましたが、本来は10%上がった今こそが、¥110の価格設定なわけで、今や¥130もしくは¥140が当たり前になっています。つまり、設置している人たちは、消費税分と言いながら、充分自分に転嫁しているということですよね。

> 語る会さん
 私も激安自販機の前で言われた事がありました。店主が「ウチは頑張ってっからこの値段よ」と。
 1円玉対応の自販機は見かけませんから、本来は¥105や¥108でも切り上げなのでしょう。
 もし当時に電子マネーが発達していて、電子マネーだったら¥108、現金だったら¥110なんてやっていたら、今よりも電子マネーが広まっていた!?

そういえば先日NHKの番組で、公衆電話はなぜ10円と100円しか使えないのか?という疑問に答えていて、50円を使うと公衆電話の大きさが構造上の問題で、今の倍くらいになってしまうのだそうです。
この発想からすると、1円玉や5円玉が使える自動販売機があると、今よりもやはり倍の大きさって考えると、普及は出来ないのかもしれませんね。
でも、自動販売機は1000円札も使えるし、500円玉も使えるところを見ると、単に安売りしないための政策なのかもしれませんね。

> 語る会さん
 なるほど。JRが1円単位の運賃に切り替わったときには、さすがに飲料自販機も、というワケにはいきませんか。ただ自販機の場合は、電子マネーの使えるマシーンの割合が、まだ低いのでしょう。こちらでも未だに現金のみの自販機が数多くあります。

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