大月秀幸さん
テレビを観ていると懐かしい名前が。
大月秀幸さん。もう随分と昔ですが、演劇でご一緒しました。啼鵬はいくつかの楽器を演奏。しかも舞台上で演出に組み込まれているので、半分役者みたいな感じで。大月さんはそのときの演劇で、大きなエピソードを。
その演劇に関するTシャツを物販していたのですが、確か初日でどれくらい売れるかをみんなで予想。俳優さん、我々ミュージシャン、スタッフさんも巻き込んだゲームに。その枚数をピタリと当てたのが大月さんでした。ちなみにアタシは2枚の差で逃してしまいました。
おぉ、森山直太朗さんとのツーショット! 大月さんは啼鵬の事なんざぁ、覚えていないでしょうな。何しろその1回しかご一緒していないので。ま、1回と言っても、稽古から公演までは何ヶ月も付き合ったのですが。
ご活躍なにより。
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今風にいうと、バイプレイヤーという立場ですかね?
でもこういった方たちが脇を固めるからこそ、良いお芝居やドラマ、映画が出来るのです。主役級の方だけでは、お芝居は出来ませんからね。
そして、良いドラマは必ずと言っていいほど、脇の役者さんたちが素晴らしいのです。田宮五郎さんが主演の「白い巨塔」なんて、今見ても全く色褪せた感じがしないし、ドキュメンタリー番組ではないかと思えるほどの迫真の演技にため息しか出てきません。
そういえば、昨日の朝日新聞に三谷幸喜さんが、俳優論についてちょこっと語っていました。なるほどなあと思いながら、読ませていただきました。
投稿: 語る会 | 2020年7月 4日 (土) 09時17分
> 語る会さん
三谷氏はストーリーの面白さに加え、配役の隅々まで綿密に作りこみ、たくさん詰め込んでいるのに、全く無駄の無いドラマを作ります。私にとってはアイドルです。
音楽も主旋律をとっている部分以外も、素晴らしいものが多いんですがね。
投稿: ていほう | 2020年7月 4日 (土) 10時26分