駅前ラウンドアバウト
日本ではまだまだ普及していない、信号機の無い交差点「ラウンドアバウト」。これまで啼鵬が体験してきたラウンドアバウトを記事にしてきました(2017年3月13日参照)。
今回は関東! JR埼京線戸田駅の前。まさかこんな場所にあるとは。長野県飯田市、宮城県仙台市、鹿児島県霧島市に次いで、啼鵬の人生4つ目。見かけたものを入れると、ロンドンやパリ等もですが、自分で運転してのはね。
コレって結構多い方だと思うんですが、果たしてこれからもまた出会うのか!?
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日本ではまだまだ普及していない、信号機の無い交差点「ラウンドアバウト」。これまで啼鵬が体験してきたラウンドアバウトを記事にしてきました(2017年3月13日参照)。
今回は関東! JR埼京線戸田駅の前。まさかこんな場所にあるとは。長野県飯田市、宮城県仙台市、鹿児島県霧島市に次いで、啼鵬の人生4つ目。見かけたものを入れると、ロンドンやパリ等もですが、自分で運転してのはね。
コレって結構多い方だと思うんですが、果たしてこれからもまた出会うのか!?
Viento del SurやTriangulo等でご一緒させて頂いている、ギタリストの金庸太さん。実のところ今年、2020年はViento del SurもTrianguloも、演奏の場が何回かあるはずでした。しかし実現したのはTrianguloの君津公演(2020年1月13日参照)のみ...(涙)。このときはまだ、中国武漢でのコロナ報道、されていなかった?
んなもんで、チョー久しぶりにお目にかかりました。世界の金ツマさんも一緒。お元気そうで何より。最近出来たというスープ・カレー屋さんに行って参りました。
店内は満席との事で、お外の席で。ま、その方が感染リスクは低いかしらね。しかもお天気も暑すぎず、寒すぎず、風も無く、良い感じ。ただ、やたら人が立ち止まって待っているなと思ったら、近くにATMがありました...。
あ、あとカラスがやたら鳴いていました。おっと、最初案内された席がエアコンの室外機の風が当たって、あまり快適じゃないので、変えて頂きました。
外の席って、気になり出すと色々ありますな。我々が食べ終える頃、その室外機の風が当たっている席に、お客さんが座りました。
先日行われたPlayground Cafe BOXのリニューアル・オープン記念イベント(2020年9月20日参照)。啼鵬の中では最も大きなトピックスが。
拙作「along with you」を、仙台フィルハーモニー管弦楽団の、戸田博美さんと演奏出来たこと。ご存じこの曲は、啼鵬が東日本大震災の後、初めて書いた曲。これまで様々な場所で、たくさん演奏してきました。バージョンもいくつもあって、二重奏から吹奏楽、歌詞も付いて歌われたり。
その最少編成、二重奏バージョンは、Pianoといくつかの楽器の組み合わせがあるのですが、今回はTrumpet。其れを茨城の啼鵬なんぞより、もっと大変な思いをされた被災地、仙台で過ごされた戸田博美さんと。
そして彼女のfacebookには当日の演奏がアップされ、大きな反響を頂きました。有り難うございました。これからも震災で得た思いを、様々な方に伝えていきたいと思います。
恐らく自分のモノを買うんだったら、間違わないと思うのですが、今回はチビの使っているViolinの弦。そろそろ交換しなくてはと、ネット通販で同じ銘柄のをオーダーした!...つもり。
しかし届いてみると...!? 違う! アタシが欲しかったのは、このシリーズの「Gold」という弦。届いたのはノーマルの「evah pirazzi」という弦。
勿論頼んだつもり。しかしよくよく見ると、注文書には「evah pirazzi ゴールドE」って、このアルファベットとカタカナの表記。本来ならば「evah pirazzi gold」とするのが正式だと思うんだけど。
結局「ゴールド」だったのはE線だけ。いや、正確に書けばE線が金色だった。こうして通販を間違えるなんぞ、「忍たま乱太郎」の魔界之小路先生みたいじゃん。
Violin弦は今回購入したメーカー、PIRASTROと啼鵬が何十年と使っているThomastik-Infeldが人気を二分。他にGuitar弦でも有名なD'AddarioやLarsenといったメーカーなど、選択肢はワケ分かんないくらいあるんですが、こうして間違えたのも何かの縁。たまには使ってみるかな。evahは啼鵬には鳴り過ぎて、ちょっと制御しにくいんだけど。
A.R.C.のプチ打ち上げ(2020年9月25日参照)で啼鵬が食べたもの。
行ったのは土浦市内のカレー屋さん。かつて記事にしました(2019年9月13日参照)。おっと、1年前でしたか。これまでも何回も店が入れ替わった場所。思い出せばばんどう太郎の前は味の民芸でした。
予めサイトでメニューを吟味。今回はカレー・ラーメンを。う~む、パッと見、盛り付けはイマイチだな。スープ多すぎ。でもラーメンとしては悪くなかったですが。
そして隣の緑色のナン。ほうれん草ナンです。メニューに「ナンに合います」ってあったので、ランチ・メニューだし、てっきりセットかと思いきや別売。んならと思い、変わりナンを。初めてですよ、ほうれん草のナンは。これまでかなりこの種のカレーを食べてきましたが。ま、確かにナンに合うわな。だったら小さいサイズにしてセットにした方が、全然イイかも。スープも少なめにして。ナン浸けて食べてもチョー余ったので。
ところでテーホーの記憶で味の民芸~ばんどう太郎~焼き鳥食べ放題の店~今のカレー屋ときたこの場所。何となくの勘ですが、このカレー屋も長くないんじゃないかな。味とかじゃなくて、総合的に店としての感想。コロナ禍で客足が鈍いのは不幸な事ですが、其れ以前に何かが足らない気がする...。あくまで私見ですが。
小美玉市制覇を果たしたA.R.C.(2020年9月19日参照)。ツアーを計画していましたが、コロナ禍で断念。もう今年はステージは無いか、と諦めていたところにきたこの企画。企画して下さった主催者さんには感謝しかありませぬ。
そこでA.R.C.はプチ打ち上げを。何しろ全員茨城県南地区在住。気軽に集まりやすいので。
今年は結成10年でしたが、そんなワケで静かな年に。来年こそはツアーもやりたいですが、どんな年になりますかねぇ。そしてこのプチ打ち上げランチでテーホーの食べたものは!?
最近も新メニューが出来た模様。以前から登場しているスーパー銭湯の食堂。今回は辛味噌ラーメン。
なんと言ってもココ山形県は、辛味噌ラーメンの有名店があって(2018年7月13日参照)、お土産品にもなっているくらい。ま、こちらでも時折見かける「辛味噌」なので、ラーメンとしては定着しているメニューなのでしょう。
そしてここも、辛味は別盛り!? 全部溶かしても、思ったほど辛くはありませなんだ。尤も「辛味噌ラーメン」って、激辛をうたっているワケではなく、あくまで「味噌」の旨味としての辛さを追求しているのでしょう。
いつも思うのですが、ここの数々のメニュー。基本がしっかりしているというか、今回は麺がちゃんとしているので、やっぱ美味しい。
山形市は七日町のPlayground Cafe BOXのリニューアル・イベントに出演したサックス日和と啼鵬。そして仙台フィルの戸田博美さん。終演後はそのまま打ち上げへ。そう、少し前に公開したあの動画の感じ。
ただ今回は演奏に加え、啼鵬の打ち上げ人生(!?)初の事が! そう、これまで数えきれないくらい打ち上げに参加してきて、人生初ですよ。このCafe BOXならではかしら。
こりゃ、動画にまとめるしかないな!
リニューアルとしては、少し前から再開していたのですが、今回はその記念イベントをやらせて頂きました。改装前最後のライブをしたのが先月(2020年8月2日参照)。しかも(中)2階が出来たり、控え室も出来たり、外観からは想像のつかない変貌ぶり!
今回は編成もいろいろ。二重奏から三、四、五ときてサックス日和と仙台フィルの戸田博美さん、全員12名での演奏まで、映画音楽を中心に啼鵬のオリジナルも。店主のリクエストを含め、新曲もいくつか。
七日町を元気にしたい、かつての活気を取り戻したい、という思いで始められたPlayground Cafe BOX。映画愛好家の憩いの場所として、そして音楽、文化の発信地として、これからも応援していきたいと思います。
お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。
最後に演奏したのが2月末の潮来市(2020年2月24日参照)。それから結成10周年ツアーもするはずでしたが断念。そんな中、小美玉市の四季文化館みのーれで演奏する事に。会館の人気企画「光と風のステージCUE Vol.55」に出演させて頂きました。
何しろ尽くイベント系の仕事は中止、延期でしたから、まさかここにきてA.R.C.での演奏が出来るとは思いませんでした。しかも場所は小美玉市!
これまで小川文化センターアピオス(2011年6月26日参照)、生涯学習センターコスモスと(2017年2月12日参照)、市内の2つのホールで演奏させて頂きましたので、今回のみのーれで小美玉市制覇! 結成10周年を飾るに相応しいではありませんか。
コロナ禍での制約がある企画でしたが満員御礼。こんな状況下、お越し頂きましたお客様、有り難うございました。
映画ファンが集うカフェ、Playground Cafe BOXのリニューアル・オープンのイベントとして、サックス日和の面々と啼鵬がライブを計画。アタシが合流した最後のリハーサルが行われました。
「映画音楽」というジャンルは、ホント幅広く、今までフツーに聴いていたあの曲が、映画に使われたために、今や「映画音楽」の仲間入り、なんて事も珍しくはありませぬ。
前回(2020年8月4日参照)は古いレパートリーを久しぶりに演奏したり。今回は新曲をいくつか用意。いざプログラムを組んでみて、この曲は何の映画だっけな、と調べていくと...!?
中にはいくつもの作品に使われている曲があったり。Marcelloの「オーボエ協奏曲」の第2楽章など、一般的には「ベニスの愛」で知られていますが、「ロレンツォのオイル」(観たのに気付かなかった!)他、分かっているだけで9作に使われている事が判明。
ま、Classicだとそうだろうな。また「あの映画に使われているからやめよう」なんて思わないでしょうし。大事なのはイメージなので。本番はシルバー・ウィーク2日目!
フツーに生活していれば、海外の本(当然外国語で書かれた)を読む事は無いと思いますが、我々音楽家の場合は海外製の楽譜を目にする事はしょっちゅう。オーケストラの楽譜で言えば、スコア(総譜)は日本の出版社から出ていても、パート譜となると殆ど海外製。
今回はJazz Guitarの楽譜。越田太郎丸さんに奨められた曲が入っていたので買いました。日本には在庫が無かったので、海外(多分アメリカ)から取り寄せ。数週間かかり、ようやく到着。
本来ならば自分で耳コピーした方が勉強になるのですが、こうして曲集としてまとまっていると、コピーしている時間を練習に充てられますので。余程「!?」だったら自分で採譜しますが。
クレジットの「TRANSCRIBED AND ANNOTATED BY~」は採譜(耳コピー)して注釈をつけた人。大事です、こういう情報。
しかしながら、この製本のクォリティには閉口。う~む、日本の出版社だったら有り得んな。これじゃ、修士論文自分で製本してみました~レベルだにゃ。
ま、大事なのは内容。しっかり勉強せにゃ。
小学校にオーケストラがやってくる!という通知が。巡回音楽鑑賞教室で、在京のプロのオーケストラのよう。おぉ、先輩や後輩、仕事仲間が在籍しています。残念ながら保護者は聴けないという事で断念。学校の駐車場にはバスが3台来ますと手紙にあり、もしや「○○交響楽団」とかペイントされたバスかな!?と思い、見てみると...!?
あれ、関鉄バスじゃん。関東鉄道バス。そこらで見かける。そっか、チャーターしたのね。お迎えに行き、そして送るってワケか。ま、それはそれでオケの人達に地元を知って頂くのも重要。
ところで3台って事は、それなりの人数だったのでしょう。こういう状況下、子ども達のために有り難うございました。ウチのチビもたくさん感想文を書いたようです。
これまで納豆のパスタは食べた事がありました。このBlogに載せていないあたり、写真を撮り忘れたか、Blogを始める以前のハナシだったか。
このお店は、お茶屋さんのようで、抹茶系のスイーツが目白押し。じゃ、何故納豆なのか、というのは良く分かりませんが、おくらと納豆のパスタ、美味しい。いや、これは納豆だから、という事ではなく、パスタの基本がちゃんとしているのでしょう。ちなみにこの納豆は「トッピング」でただ載せただけ、ではなく、ちゃんと調理された結果の。「素材を活かした料理」ってこういうのを言うのかな。
恐らくこういう店は、他のパスタも美味しいのでしょう。それにしても、飾りのお花。刺身盛りとかでお皿に飾ってあるのは、見た事がありましたが、おぼんに載せてあるだけってのは初めての経験でした。
1匹見かけたら10匹いると思え!って言うじゃないですか。そう考えるとウチは少なく見積もっても40匹、いやそれ以上か...。
そのまま手をこまねいているワケにもいかないので、ドラッグストアで駆除するグッズを物色。割りと種類もあるのですが、タブレットでPR動画が!
その動画にほだされ購入。いやぁ、このショボいパッケージだけ見たのでは、おおよそ購買欲をそそられるヒト、いないんじゃないかなぁ。他社のは「いかにも」って感じでデザインされているのに。
そして値段。高いです。他社のは数百円でしたが、千円を超えていました。ま、刃物や薬は安モノはたいした事ない、ってのは分かってはいるものの、やはり決め手は動画かなぁ。ゴキブリにインタビューしている、子ども騙しな感じでしたが。
其れによると、このブツを食べたゴキ諸君は、喉が渇くらしい。それで水分を求めて家から去るんですと。なのでコレを置いた日からしばらくすると、家では見かけなくなる!って。う~む、効果が実感しにくい。見かけなくなるのは、コレのせいなのか、それとも...!?
ま、確かに見かけなくはなった。いや、見た。台所で。風呂場でも。おぉ!それは水分を求めてやってきた!? 説明書きにも「稀に屋内で死骸を見かける事があります」って。
効果があったか。
そんなに頻繁に通る道ではないので、いつ開店したのか分かりませんが、焼きそば屋さんが出現。そもそも焼きそば専門店なんて、(北関東圏の)小中学校の運動会のときに学校にやってくる、的屋さん達の店くらいしか。あとは...ありました、ありました。Blogの記事にもしていました(2014年1月29日参照)。あの味、今でも覚えていますよ、薄くて。
果たして入ってみると、昼時なのに客がいない...。ま、んなこたぁ関係ない。して、メニューはなんと!「焼きそば」と「広島焼き」の2種。好きです、そういう店。とは言え「広島焼き」かぁ...。世の中にそういう食べモン、無いよ。広島スタイルのお好み焼き、と言いたいんだろうケド。じゃ、大阪焼きとか東京焼きとか、そういうのもあんの?USAのカフェに入って、「アメリカン1つ」って頼むようなもんよ。
そしてコレ。奥が焼きそばで、手前が広島焼き。名称はともかく、基本はおさえていて、なかなか良かったですよ。広島で何百枚、は大袈裟か、それでも相当食べ歩いているテーホーが言うので。
細かく言えば焼きそばの広島仕立てという印象。お皿で食べているからかな。やっぱお好み焼きは鉄板のカウンターで食べるのが流儀なので。
そして焼きそばの方も、6歳のチビが大人1人前をペロリと食べてしまったくらい大好評。要望を言えば、メニュー数はコレでいいので、トッピング・メニューを増やして欲しいかな。納豆とか、蓮根とか。あ、それは啼鵬スペシャルだわ(2020年1月2日参照)。
そう言えば随分前に買っておきながら、封を開けていなかった。
パッケージだけを見ると、どこの外国土産?と思ってしまう感じ。よく読めば「なんだ」と我々ジモティー。わかさぎは鰻と並んで、霞ヶ浦の特産品。地元の佃煮屋さんでは、わかさぎ関連商品がよく売られていまする。
ま、これに関しては「Curry」の文字が目に入ったので、Blogのネタになると思い買ったワケですが、其れが想像以上になるとは...!?
う~む、何がどう間違ったのか。まずパッケージからして駄目ダメでした。切り込みの入った部分からカットしても、全く開封出来ない。仕方なくハサミで。
開封の瞬間、てっきりカレーの香りがフワッとくるのかと思いきや、全く違う匂い。
そして中身。見た目、全然違う!
味、全くカレーの味はせず、そう言えばかりんとうだったと思い出しても、菓子にも思えず、ありゃ、もしや賞味期限が切れて変質した?と確認すると今年の10月までOK。
「Curry」の文字が無かったら、完全に探検隊のカテゴリーでした。
このコロナ禍で啼鵬はJazz Guitarにチカラを入れている事は、先に触れました(2020年7月4日参照)。日々練習に打ち込んで!と言いたいところですが、だんだん仕事も戻ってきているので、そんなにGuitarばかりを練習しているワケにもいきませぬ。
それでも何とか時間を捻出し、練習を重ねているところですが、ふと弦がまだJazzっぽくなかったと。取り敢えず今張っているのは、最もテンションが低い細い弦。ニッケル・ワウンドと呼ばれる、Electric Guitarには恐らく一番使われているであろう弦。テンションが低いと言う事は、割りと弦が緩いので、押さえる左手はそんなにチカラもいらず、容易に押さえられるかと。
ただJazz Guitarで主に使われている弦は、フラット・ワウンドと呼ばれている、ツルツルの弦。先のニッケルはギザギザ。そう、Guitarに限らずですが、弦は太さ(音)によって、何も巻いていない場合と、グルグル巻きにコーティングしている場合とあって、低弦は基本的に巻き弦。高弦は巻いていない事が多いです。
で、このJazz用の弦。THOMASTIK-INFELDという、ViolinではDominantoというブランドでチョー定番メーカー。調べた中では一番細く、テンションも低いので、まだGuitar慣れしていないテーホーにはうってつけかと。
果たして張ってみると、このフラット・ワウンドは、下4弦が巻き弦(ニッケルは下3弦が巻き弦)。それはともかく、巻き弦じゃない上2弦は、なんと金ピカ。そっちに驚きました。写真じゃ見えにくいケド。
して早速弾いてみると...う~む、やはり感触が全然違う。多少太くなったのでテンションがきつくなったのと、ツルツル弦の指ざわり。そして音色も多少まろやかに。ま、楽器がJazzよりもRockに使われるタイプなので、音色は思ったほどJazzっぽくは無いですがね。
取り敢えず今後は、この感触に慣れていかなくては。
お土産品で頂いた乾麺。どうやらテレビ番組で、何千食も食べたマニアが上位に挙げた商品。
パッケージも少し華やかな感じ。問題はインスタントとは言え、ちゃんと作れるか。こういうのって、茹で加減とか大事だし。尤も、そういう部分も含めてのパッケージングなワケで、せっかく手軽に作ろうとしても、熟練した料理人でないと作れない、なんてのはこのジャンルの商品としてはねぇ。
果たしてイイ感じに作れたのですが、味の方も確かにイイ。ただ何より驚いたのは、インパクトを狙った味ではなく、じっくり味わう感じの奥深い味、とでも言いましょうか。
つまり本来のインスタント食品は、いかに本物らしいモノにするか、という目的のはずが、気が付くと「いいのか?これで...」と首をかしげたくなるような商品も。
こういう商品を頂くと、真っ向勝負の到達点を感じまする。
言ってみればオマケの朝顔。チビが学校の授業で育てた朝顔を株分けし、自宅でも育てて無事花も咲きました(2020年6月17日参照)。変な時期でしたが。その後、いくつも花を咲かせ、種も無事収穫!? それも相当たくさん。
で、終わったと思った朝顔が、また咲いた! いや、茎も花の後の実(?)も枯れたから種をとったのですが、その株の中でまだ緑色の茎が存在。まさかと思いながら経過を観察すると、またこうして...。
いやはや、植物ってスゴイな。これも昨今の異常気象のせいなのか、まさかコロナのせいなのか!!
ところで野菜や(観賞用の)花などは、手塩にかけて育てます。肥料をやったり、水をやったり、日当たりを考えたり、温度管理をしたり。そうやって実を収穫したりする訳ですが、雑草ってなんで何もしないのに、あんなに育つんだろ。それも相当強く。
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