広島焼き専門店
そんなに頻繁に通る道ではないので、いつ開店したのか分かりませんが、焼きそば屋さんが出現。そもそも焼きそば専門店なんて、(北関東圏の)小中学校の運動会のときに学校にやってくる、的屋さん達の店くらいしか。あとは...ありました、ありました。Blogの記事にもしていました(2014年1月29日参照)。あの味、今でも覚えていますよ、薄くて。
果たして入ってみると、昼時なのに客がいない...。ま、んなこたぁ関係ない。して、メニューはなんと!「焼きそば」と「広島焼き」の2種。好きです、そういう店。とは言え「広島焼き」かぁ...。世の中にそういう食べモン、無いよ。広島スタイルのお好み焼き、と言いたいんだろうケド。じゃ、大阪焼きとか東京焼きとか、そういうのもあんの?USAのカフェに入って、「アメリカン1つ」って頼むようなもんよ。
そしてコレ。奥が焼きそばで、手前が広島焼き。名称はともかく、基本はおさえていて、なかなか良かったですよ。広島で何百枚、は大袈裟か、それでも相当食べ歩いているテーホーが言うので。
細かく言えば焼きそばの広島仕立てという印象。お皿で食べているからかな。やっぱお好み焼きは鉄板のカウンターで食べるのが流儀なので。
そして焼きそばの方も、6歳のチビが大人1人前をペロリと食べてしまったくらい大好評。要望を言えば、メニュー数はコレでいいので、トッピング・メニューを増やして欲しいかな。納豆とか、蓮根とか。あ、それは啼鵬スペシャルだわ(2020年1月2日参照)。
« カレーのかりんとうでわかさぎ | トップページ | ゴキブリ帽子 »
「我が街“茨城”」カテゴリの記事
- とむとむライブ(2025.05.29)
- 第44回笠間の陶炎祭(2025.05.02)
- 高知縣高智女子師範學校(2025.04.23)
- カップスターのスタミナラーメン(2025.04.10)
- いばらキッス(2025.03.28)
コメント