the Best of Astor Piazzolla
昔に比べれば、Tangoの楽譜はホント、入手しやくすくなりました。尤もその内容のクォリティには、随分と差があるようですが。
今回購入したのは、A.R.C.の山下亮江さんが持っていてイイなぁ、と思ったので自分でも。時折利用する海外の楽譜通販サイトでオーダーしたのですが、まぁ、このサイトの日本語表示が酷いのなんのって。其れは今回の話題の中心ではないので割愛しますが、基本はフランスのお店。だったら変な日本語を中途半端に表示するんじゃなくて、しっかりした英語で十分なんですケド。
ともかくオーダーしてしばらく経った日、見知らぬ番号から電話。なんとカード会社。「海外のサイトで買い物しました?」と。今まで何度か利用しても、そんなの聞かれたコト無かったのに。最近はトラブル防止のためなのでしょう。現時点ではセキュリティの関係で、決済が出来ていないって。「今解除しますので」と言われ、今度は文字化け?って感じのゴチャゴチャした仏文メールがきやした。多分カネ払えってメール。
無事決済も出来たようで、しばらくすると届きました。我々のような稼業は、楽譜は資料的価値もあったりするので、紙か電子かはともかく、やはりちゃんと持っていたい。取り分け今回の楽譜には知らない曲が結構入っているので、買って良かったかな。
それにしても出版社を見て「!」。HAL LEONARD。海外版のポピュラー系楽譜でよく見かけます。中にカタログ・ページがあって、「the Best of series」がたくさん。ジャンルもすっごく多岐に渡っていて、おぉ!というものから?なものまで。なんと「Gardel」もあるじゃん。欲しいけど、またカード会社から連絡くるかネ。
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