徳武湧生君
今回の広島行きで最も驚いたのが、相方のGuitar奏者徳武正和さんのご子息、湧生君がAccordion奏者になっていたという事。彼が生まれたのは、啼鵬が広島に行くようになって間も無く。そう、モダンタンゴ五重奏団のメンバーと共に、出産祝いなどもしたり。
そんな湧生君、時折我々のライブにも来ていたので、その成長は垣間見ていましたが、まさかそんな道に進んでいたとは!
ちなみに彼の演奏するAccordionは、右手側にPianoと同じ鍵盤があるタイプではなく、半音階に並んだボタンのタイプ。鍵盤で弾くのとは違う、また独特なフレーズが生まれます。
彼が好きな音楽を熱く語っている姿を見ていると、自分の若い頃を思い出すなぁ。今は何でも吸収し、そして最も成長出来る時期でしょう。将来が楽しみ。
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