Yaeさんのリハーサル時、Bassの沢田穣治さんが持って来ていた楽器。
弦がたくさん見えますが、写真の手ブレでこうなったのではなく、本当に2本ずつ合計8本の弦が張ってあります。1つの音でオクターブになっている、いわゆる複弦。存在は何となく知っていたものの、実物を見るのは初めて。
結局沢田さん、Contrabassに専念。ま、Guitarもですが、Yaeさんの現場でElectricなサウンドはあまり無いので、この複弦ベースも出番はありませなんだ。
沢田さんは普段、京都に。東京の拠点にある楽器がコレだったからと、持っていらっしゃいました。なかなか面白そうな楽器でした。
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マンドリンの低音楽器マンドローネ(下からA-D-G-C )みたいですね!チューニングが気になります!
投稿: tso@沖宿 | 2020年11月14日 (土) 00時30分
> tso@沖宿さん
おぉ、確かに。チューニングは普通のBass GuitarのE-A-D-Gで、それぞれがオクターブ上の音と複音に。つまり1つの音で太い弦と細い弦でオクターブずつ。
音は聴いていないので分かりませんが、分厚そう。
投稿: ていほう | 2020年11月14日 (土) 20時33分