カレーの街の姉妹都市

　山形県は天童市と言えば将棋の駒、そして温泉。そういう知名度で言ったら、我らが土浦市とは釣り合いが全然とれていない気がしますが、両市が交流都市提携しているのは、江戸時代に土浦藩の支藩があったから。

　そこで我ら土浦市はというと花火、レンコン、霞ヶ浦...。う〜む、キビシイ。ましてやカレーなんぞ、全然。

その天童市のカレー屋に行って参りました。これまで天童市には何度か行った事がありましたが、カレー屋は初めて。いや、カレーを食べた事はあったか(2020年７月20日参照)。アレもショーゲキだったな。でも初めて訪れたのは、葉加瀬太郎ツアーだったか(2007年８月12日参照)。

　そしてこのカレー屋さん。行くとチョー混んでいて、外での待ち。いや、正確には車の中で。ようやく店内に入ると、とても活気のある様子。いつもこんなんかネ。

　ランチ時という事もあり、定番メニューを。それよりも驚いたのは、一緒に行ったサックス日和のメンバー。この店の近くにお住まいなので、徒歩で来たのをイイことに、「オレはランチ・ビールとチーズ・ナンでいいな」と。ホントにその２つをオーダー。ビールの値段は安かったので、てっきりグラスかと思いきやジョッキ！　おかわりもして都合３杯も飲んでいました。

　その３杯で我々が食べたランチくらいの値段よ。