十三参り
どうやら茨城独特の風習? 他の地域の人に話すと、不思議がられます。戦国時代からの(?)元服式の名残。十三歳で前髪を落とし、幼名から大人の名前へ。
今では中学校で立志式というセレモニー。偉い先生が来て講演をしたり。個人では村松虚空蔵にお参り。
ウチもチビが気がつけば十三歳。なのでチョー久しぶりに行きました。自分のとき以来!? いや、妹のときに行かなかったかなぁ。
行ってみると「こんなに立派だったっけ」という村松さん。いろいろ変わっていました。なんか自分の七五三みたいな写真ですが、この日も七五三で訪れていた家族連れも。奥の院まで登ると、自分が十三歳だったときに訪れた面影が。
そう言えば十三って、かぞえだったか。って事は去年来なくてはいけなかった!?
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