10年前も
始まりました。我が弦楽合奏団弓組の稽古。2021年1月30日に第11回公演をします。コロナ禍で多くのアマチュア団体は、本番よりもリハーサルがしにくい状況になっています。密を避けるために、本来の部屋の定員を減らしている所が多く、大所帯の団体だと収容しきれません。リハーサルが出来なければ、当然本番も出来ないワケで。
弓組の場合だと定員内に収まり、恙なく稽古が出来る感じです。とは言え、予断を許さない状況である事には変わりありませぬ。
思えば第1回公演のときは、東日本大震災の直後。このときも多くの団体が「音楽なんてやっている場合なのか」と、自問自答した事でしょう。我々もそうでした。しかしその答えは音楽の中にあったように思えます。
感染対策を万全にして臨みたいと思います。
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