飛び入り返し
このところ茨城県は、急激に新型コロナ感染者が増加。特に我が土浦市は、夜の街でのクラスター発生、更には市役所の職員20名以上が感染という、大変な事態に。
そんな中お隣、石岡市の小学校で音楽鑑賞教室。この種の仕事は久しぶり。啼鵬とは付き合いの長いViolin奏者、安藤麻衣子さんの呼びかけで、Piano奏者の高瀬奈美さんとのTrio。安藤さんとの小学校演奏は、実に3年ぶり(2017年11月2日参照)。
今回は低学年向け、高学年向けと2回本番。プログラムは基本、同じなのですが、高学年の方が時間が長いので、少し趣向を凝らした演出も。テーホーの悪い癖(!?)、打ち合わせナシで本番いきなり...。
アタシが入る予定の無かった曲に、飛び入り参加したのですが、終わってからのMCで安藤さんが上手くまとめ、返し技を食らった感じ!? いやはや、付き合い長いとネ。何しろ小学生からの同じ土浦音楽院門下生なので。
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コメント
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私は、現在休会しているコンサートの企画でMCをやることもありましたが、あるプロピアニストの演奏会で、「台本通りのことを喋っても面白くないでしょ!」と言って、台本全く無視のMCを展開したことがあります。
お喋りの上手な方なので、無事終了しましたが、自分の中では夢心地な気分で、演奏会が終わるまでハラハラドキドキものでした。
(近頃のプロの演奏家さんは、お喋り上手な人が多いので、MCとしては助かりますがね。)
投稿: 語る会 | 2020年12月 5日 (土) 07時28分
> 語る会さん
一頃は、演奏会で喋るなんて、殆どありませんでした。恐らくリサイタルや、ファミリーコンサートといった区別もされていなくて、全てを「演奏会」と括っていた時代。今は割と区別されていて、ファミコンではお話しはマスト。
尤も格式あるリサイタルのはずが、ベラベラ喋る人もいますが...。
投稿: ていほう | 2020年12月 5日 (土) 21時59分