WEBフェス収録
この流行病で活動休止を余儀なくされている団体を支援するという企画。長野市芸術館WEBフェス。長野市を拠点に活動している団体という事で、我ら長野バンドネオン倶楽部も応募。収録をしてまいりました。
会場もイイ感じの広さ。お客さんを入れての演奏会が出来たら、どんなに良いでしょう。それでも我らにとっては、久しぶりのステージ。少し前にあるはずだった舞台は、雨で流れてしまいました。その様子は「限りなく啼鵬の一応動画劇場第二十六話」で。
会場入りする前にリハーサルも行い、凝った演出もないので、収録自体はスムーズに。
リハーサル会場から本番会場は、車で30分ほど。長野市内はあまり雪も無く、移動も順調。楽屋入りした我らは腹ごしらえ。長野と言えば「おやき」ね。
して、本来の収録開始時間よりも早めに始まり、トラブルも無く終了。後日、公開される事になります。
お客さんがいなくても、舞台の上の緊張感は一緒。やはりこうして舞台に立つ事が大事です。良い経験になりました。更に言えば、今回は新しく入った生徒さんの初舞台。皆さんお疲れ様でした。そして収録して下さったスタッフの皆さん、有り難うございました。
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